炊飯器で作る鶏手羽大根

炊飯器でなこごはん:肉料理編

放置しておくだけでおいしい肉料理ができたらいいなって、思ったことはありませんか?
そんな人に捧げるレシピ集です。

【茹で豚】
豚塊肉を炊飯器に入れる。
→沸騰させた塩水を炊飯器に入れ、ひと晩保温のまま置く。
→アクを取って煮汁ごと保存容器に入れるか、冷ましてからスライスしてジップロックなどに入れて保存する。

【豚バラと玉ねぎの炊飯器煮こみwith味玉】
豚バラ塊(炊飯器に入るサイズ)と皮を剥いたニンニク二、三片とくし切りにした玉葱一個を炊飯器に入れる。
→豚100gにつき大さじ1ずつ、醤油と酒、と味醂を加え、酢も少々入れる。
→ひたひたに水を加えて炊飯。
→肉に火が通ったら炊飯を切り、用意しておいたゆで卵を加えて煮汁ごと冷ます。冷めてから切り分ける。


【鶏手羽大根】
鶏手羽五、六本、切った大根を炊飯器に入るだけ、切った厚揚げ1枚、薄切りにした生姜数枚を炊飯器に入れる
→水100cc、醤油大さじ2、酒と砂糖と味醂と酢をすべて大さじ1ずつ加えて混ぜ、炊飯する
→湯気が立って煮えてきたらムラの無いように混ぜる
→全体に火が通ったら炊飯を切り、冷まして味を染みさせる。

【手羽カレー】
炊飯器にに手羽数本、くし切りにした玉葱一個、お好きなきのこ1パック(適宜ほぐしたり切ったりしておく)、薄皮をむいたにんにく二、三片をいれ、全体に塩をふりかけて、ひたひたに水を加えて炊飯する
→火が通ったら炊飯を切って全体を混ぜ、トマト水煮缶半分を足して適量のカレールーを溶かす
→再度炊飯し、とろみがついたら保温に切り替える。
・しばらく保温しておくと味が馴染んで手羽もほろほろに。
・水分も含めて全体の量が炊飯器の一番上の目盛りを超えないように気をつけること。
・ご飯は鍋で炊こう。

※手羽料理は手羽先でも手羽元でも。なこは手羽元のほうが肉がたくさんついてて好き。

【放置系鶏スープ&鶏肉】
鶏肉に塩を振り、水分が出てきたらキッチンペーパーなどで取る
→炊飯器に鶏肉を入れ、沸騰したお湯を加え、保温スイッチを押す
→数時間放置し、肉に火が通っていれば出来上がり。

・お好みで生姜のスライスや皮を向いたにんにくや、ネギの青いところを加えてもいいし、加えなくてもいい。
・胸肉の場合は、下処理として包丁の背などでまんべんなく叩いてから酒につけておくと柔らかく仕上がる。
・鶏肉入りスープとして食べてもいいし、スープとは別に肉を食べてもいい。

※鶏は胸でもモモでも手羽でも、お好みで。なんとなく骨付きだと出汁が出る気がするけど。

<豚軟骨>※あまり売ってないけど、とろとろゼラチンとこりこり軟骨が美味しい部位

【豚軟骨と大根の煮込み】
炊飯器に豚軟骨をいれ、塩を振り、そこに熱湯をひたひたに注ぐ。
→そのまま保温して一晩おく。
→アクが出ていたら取る。
→大根(一本の半分くらい)を食べやすく切って柔らかくなるまでレンジでチンしておく
→大根が熱々のうちに炊飯器に加えて全体を混ぜる。
→醤油を大さじ3程度加えてよく混ぜて出来上がり。


【肉豆腐】
炊飯器にほぐしたしめじ1パックとくし切りの玉ねぎ一個を入れ、水をひたひたに加えて炊く。
→玉ねぎが煮えたら炊飯を保温に切り替える。
→薄切り肉(牛でも豚でも可。量は好きなだけ)をほぐしながら加え、醤油を大さじ1~2程度加えて混ぜる。
→大きめに切った豆腐(絹でも木綿でも可。量は好きなだけ)と切った厚揚げを入れて再度炊飯する。
→煮汁が煮詰まったら炊飯を切る。

【ラタトゥイユ】
炊飯器に一口大に切った鶏もも肉1枚、トマト水煮缶1缶、ざく切りにした玉ねぎ1個、ほぐしたしめじ1パックを入れて塩を振る。あれば月桂樹の葉を一枚加える。
→内釜の目盛りの一番上まで水を入れて炊飯する。

【鶏のドライフルーツ煮込み】
炊飯器に手羽元を五、六本入れて塩を振り、その上に細かく切った玉葱1個とお好きなドライフルーツ(大きめだったら玉ねぎと同じくらいに切っておく)を1カップ程度乗せる。
→手羽元だけが浸る程度ワインを注ぎ炊飯する。
いい匂いがしてきたら完成。
ワインの赤白はドライフルーツの種類に合わせるとおしゃれかも。

【レバーのワイン煮】
下処理したレバーを炊飯器に入れて塩をふり、月桂樹の葉を一枚乗せ、そこに煮立たせたワインをレバー全体がひたるように加える。
→保温で一晩おく。
鶏レバーの下処理はこちらのブログがわかりやすくておすすめ。

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