フィードバック

こんにちは。
今日は最近始めたアルバイトの中で学んだこと、身につき始めたかな？と感じたことについて書きます。

フィードバック

と聞いて、ネガティブなイメージを持つ方も多いのではないかな。
私もこれまでフィードバックについて"悪いところを指摘される"と解釈していました。

私は母親が厳しいので、幼い頃から怒られ慣れてはいましたがいざ怒られるとなると毎回落ち込んでしまいます。

自分の弱点が分かったり、悪かったなと反省するから当たり前のことなのですが、特に身内以外から怒られるのってやっぱり怖気付いてしまうというか、あまり前向きな気持ちでいれないことが多いです。

しかし、今のアルバイト先では積極的にフィードバックが行われます。

みんな「もっと良くなるためだよ！」とか、「がんばろうね！」、フィードバックをもらった方はみんな「ありがとう！」と返しています。

そしてフィードバックは失敗した時じゃなくて、むしろ褒められる方が多かったりします。

「nako、さっきの対応よかったよ！」とか

「nakoが引き継いでくれたお客さん、すごく喜んでたよ！」とか

ポジティブなフィードバックを1日にたくさんもらいます。

ある先輩が、

「相手がフィードバックを恐怖心を持たずに快く受け入れるには関係構築が大切で、関係構築をする為には普段からポジティブなフィードバックを沢山しておくことが大切。良いところは絶対ににあるのに、それを普段伝えず悪いところだけ伝えるのは相手を不信にさせてしまうだけだよ」

と言っていました。

先輩たちは、自分が故意的にやった事以外にも沢山言動を見ていてくれて、褒めてくれます。
そして、もしミスがあっても指摘はされますが、決して理由なしに怒られる事はないし、必ず先に状況と原因を聞いてくれます。

この環境に身を置いてから2ヶ月、

ネガティブフィードバックをされても、
「直せばもっと良くなるから頑張ろう。」

今では8割くらいの場合そう思えるようになりました。

そして、自分も積極的に同期や私より新しく入ってきたメンバーにもフィードバックを行なっています。

良いフィードバックが行える関係ができれば、お互いに成長できて良いなと思っています。

日本人の性格なのか、仕事で本音を言ったり、素直に褒めたりすることってなかなかないと思うけど、積極的にできる人間になりたいです。

もちろん、相手を思う心と丁寧な言葉を忘れずに。

今回は以上です。
読んで頂きありがとうございます。

higashi nako
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