Songwriter レビュー(世界一のアーティストの制作風景)
名実ともに世界一のシンガーソングライター、エド・シーランに密着したドキュメント、以前購入していたものをやっとこさ観ました。
『÷」(ディヴァイド)制作密着ドキュメント。
朝から晩まで毎日のように制作する姿にただただ驚きました。
エド・シーラン個人というよりチームワークでジャムって作る姿は新鮮かつアナログで、現在のパソコンと向き合う制作と違ったのが意外でした。
移動中のバス(スタジオ)で録音したり(笑)
一番興味深かったのは、母校で後輩たちへ音楽制作について語った言葉です。
最初は下手でも徐々に良くなる、という話を水道の蛇口の水に例えてました。
非常にわかりやすかったです。
作詞に関しても、最終的に20分でできた楽曲もネタのメモにかけた期間は3ヶ月だと語っていて日々考えているからこそ点と点が線になるんだなと改めて思いました。
正直、シンガーソングライター志望の人にはめちゃくちゃオススメな作品です。
トップにいるエド・シーランの考え方、取り組み方を見るだけでも得るものあると思います。
気になった方は是非。
以上、『Songwriter』レビューでした。
92点。
P.S. エド・シーラン、そこまで好きじゃありませんでしたが、『÷』買うか迷ってます(笑)
Little Martin LX1Eも。
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