第92回アカデミー賞予想

こんばんは。

いよいよ数時間後に発表される2020年アカデミー賞。

今回は主要6部門の私の予想と願望を書いていきたいと思います。

主要6部門はこちら↓

「作品賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「助演男優賞」「助演女優賞」「国際長編映画賞」

もちろん観た作品、観てない作品、そもそもまだ日本で公開されてない作品等ありますので、完全主観になります。

あーだこーだ予想を楽しみましょう(笑)

では。

予想編

作品賞

「パラサイト 半地下の家族」

今作は観てません。
ただ、評判なのと予告編を観た感じのドキドキ感、これがライバル視される「1917 命をかけた伝令」よりも上回ったのでこちらにしました。
取ってほしいのは「1917」です(笑)

主演男優賞

ホアキン・フェニックス「ジョーカー」

これはほぼ間違いないかなと。
ジョーカーでのホアキンは素晴らしかったですし、これで取れなきゃ何で取るという感じなので。
正直、「フォードvsフェラーリ」のクリスチャン・ベイルがノミネートしてたら迷ってました。
ノミニーしてないのが残念。

主演女優賞

レニー・ゼルウィガー「ジュディ 虹の彼方に」

日本未公開作です。
伝記もので役作りガッツリという好条件が揃ってるので手堅いかなと思ってます。

助演男優賞

ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

ブラピ悲願のオスカーは今年でしょう。
今作でのブラピの存在感は主演のレオナルド・ディカプリオをしのぐものがありました。
スリリングなラストは痺れました。

助演女優賞

キャシー・ベイツ「リチャード・ジュエル」

今作での彼女の演技に心打たれない人はいないでしょう。
息子を愛する母の愛でがっちり作品を支えてました。

国際長編映画賞

「パラサイト 半地下の家族」

これは圧勝でしょう。
海外での評価が高いですし、作品賞にもノミネートしてます。
この賞は取ると思います。

以上、予想編でした。

続いて、

願望編

作品賞

「ジョジョ・ラビット」

「フォードvsフェラーリ」と悩みましたが、こちらに。
個人的には「フォードvsフェラーリ」が好きですが、「ジョジョ・ラビット」のほうが仕掛けや伏線の回収が多くて通好みなんですよね。
というわけで、こちらにしました。

主演男優賞

ホアキン・フェニックス「ジョーカー」

これは予想と同じ理由です。
個人的にも取ってほしいです。

主演女優賞

スカーレット・ヨハンソン「マリッジ・ストーリー」

マリッジ・ストーリー好評でしたし、彼女の演技も評判でしたので彼女に取ってほしいなと。
元々彼女が好きなのもあります(笑)

助演男優賞

ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

こちらも予想同様の理由で彼に取ってほしいです。
本当良い味出してました。

助演女優賞

スカーレット・ヨハンソン「ジョジョ・ラビット」

今作での彼女の1人2役の演技や作品を通しての演技は圧巻でした。
それもあり取ってほしいなと。
元々彼女が好きなのもあります(笑)(2回目)

国際長編映画賞

「パラサイト 半地下の家族」

こちらも予想と同じ理由で取る可能性が高いと思ってます。
いや、取るでしょう。

以上、願望編でした。

どの作品が選ばれてもどの俳優が選ばれても賛否はあるでしょう。

それも含めて楽しみたいですね。

数時間後に迫った第92回アカデミー賞。

楽しみに待ちましょう。

ちなみに私は仕事で観れません(笑)

あとでじっくり確認したいと思います。

読んでいただきありがとうございました!

ではでは。

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