りんご「千雪」たちの剪定、ひとまず終了しました。
2月くらいから実施していた「剪定」作業。昨シーズン、収穫まで通しで作業を体験したからか、なんだか枝の見え方が変わったように思えました。
「去年あんなにワサワサ実が成っていたのは、こんな風に枝がついていたからなんだな。」とか、「こういう枝のつけ方は、折れやすいから気をつけよう。」とか。ちょうど去年の今頃にやっていた剪定の際は、そんな風に考えながら切ることはできていませんでした。それを実感できただけでも、去年よりも少し前に進めた感じがして、なんだかちょっと嬉しくなりますね。