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りんご就農の記録

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りんご就農して考えたことなど
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永井温子

師匠から「年内に1回は剪定をする決まり」って連絡きた。

初めて聞きました。そうなんだ。そういう決まりなんだ。 師匠からのお達しなので、素直。 これは昨シーズンに剪定をした時の様子です。 今はめちゃめちゃ雪があるので、全く違う景色をお見せできそうです。 予定を合わせて一度畑に行くことになっているので、お楽しみに！ 師匠との対談は以下のYouTubeをご覧ください。

永井温子

木箱は綺麗な方が値段が上がると言われたけど…

本当にそうなのかしら。 市場にりんごを出す時、木箱が綺麗な方が高値をつけてもらいやすいんだそうです。 うーむ。 一番手前のが私の箱なんですけどね。安い木箱を買っているので決して綺麗ではないのです。 でもそれは箱の話であり、中身のリンゴの話ではないのです。 でもやっぱりお隣さんと比較するとくすんでますね…えーん。市場の方〜。高く買って〜。 出来るだけそう言う形で値段が下がらない方法での販売の比率を上げていきたいなと思います。

永井温子

りんごつめつめ。KIJIMARU APPLEのりんごの発送はこんな風にしてました。

皆さんこんにちは。KIJIMARU APPLEの永井です。2020年。今シーズンのりんごの生果の発送を終了させていただきました。 ほとんどが「千雪」という品種の畑を運営してました。この品種は保存性があまり高くなく、12月中旬になるとだいぶ柔らかくなってしまいます。 沢山のご注文ありがとうございました。初年度で手探り状態で進めてきましたが、いろんな方のお力をお借りしながらなんとかやり切ることができました。 あとはジュースです。もうすでにジュースも完成していて、あとはラベル

永井温子