天秤座24度:蝶の左側にある三番目の羽

今回は天秤座24度です。やっと来ましたー!!このサビアンで行き詰まったので牡羊座から順に読み始めたんですよね。さてさて、私の中で納得いく解釈は出来るのでしょうか📝

天秤座は乙女座の次のサインです。乙女座で個人的な能力の開発をしましたが、1人ではやはり行き詰まります。そのため対人と接していく事に興味を向けます。

ちなみに個人的能力の開発というと、牡牛座と似てるなと思いますが、異なるのは水の要素の有無ですかね。牡牛座は肉体開発ですが、乙女座は蟹座も経ているので人間性も含めた総合的能力の開発をしているのかな？と思いました。

話が逸れましたが、24度は12×2と分解する事ができて、自分の世界と他世界の存在に気付くという意味が含まれていると思っています。※12を1つの完結した世界と解釈してます。

とすると、天秤座の世界(自分の世界)は24度の前まで作り上げてきた世界の事で、周囲との間で作られた人間関係の事だと思います。

他世界は今まで関わってきた人間関係とは別に存在している関係性だとすると、24度で初めてその別の関係性に気付くことになります。

この別の関係性に目を向けるというのが、天秤座24度の特徴かなと。"関係性"というと分かりづらいかもですが、暗黙のルールとかでもいいです。日本から海外へ行った時に、現地の人々の間にある暗黙のルールの存在に気付く、みたいな感じです。

その暗黙のルールは、現地の人々の間の人間関係によって、自然と作られたものだと思うんですよね。マナーとか。そういう日本以外のマナーに気付く、というのが天秤座24度のイメージです。

「蝶の左側にある三番目の羽」とありますが、蝶は八方美人のイメージがあります。あっちの花へフラフラ、こっちの花へフラフラ🌸🌼🌸ある意味浮気性なのかもですね(笑)

天秤座24度の蝶なので、先程の考察を含めて考えると、

他世界へ蝶となって羽ばたいてく。
そして他世界の情報(暗黙のルールなど)を受信(左側なので)します。
受信した蝶は自分の世界へまた移り、受信した内容に影響を受けて活動します(三番目の羽)
そして、また他世界へ羽ばたいてく。

そんな事を繰り返すのかもしれません🦋

個人的にこのサビアンは、異世界で作られたルールを自分も実行してみたくなるサビアンだと思います。