QHHTで見たもの②
前回の続きで、QHHTで見たものについて書いていきます~。
青い洞窟
細長い物体を目の前にして、真ん中の一番背の高い物体が気になったのでそこに飛んでみる事にしました。
tamasabuさんは「山羊のようにピョンピョンと飛び乗りますか?」と提案してくれたのですが、その時の私は「いや、ひとっ飛びで行きます」と提案を無視して向かいました。この後も何回か提案を無下にして勝手に行こうとするところが出てきます。催眠中の私は顕在意識の私も同時に存在しているような感覚で(でも発言は出来ない)、そういう場面に出くわす度に「失礼だろー!」と思っていました(笑)
前回のQHHTでも思いましたけど、サブコンシャスにアクセスすると強気でグイグイ進む人間になる気がします。顕在意識の私が「陰」ならサブコンシャスは「陽」みたいなイメージ。
で、真ん中に飛び乗ってみたら下に降りたくなったので降りてみました。
tamasabuさん「崖から下の方に降りていきます...辿り着きましたか?」
パスカル「何かを抱きかかえたまま下に降りてて...」
ta「何かを抱きかかえているのね?」
パ「多分、岩肌を抱きかかえてて...」
ta「(笑) 壁につかまりながら降りてるのね」
ここを聞き返して笑ってしまいました。何か大事なものでも抱きかかえているのかと思ったら、壁に掴まりながら降りてるだけかい!っていう。tamasabuさんが良い感じに訳してくれて助かりました。
ta「そのままゆっくり降りていきます」
パ「下が真っ暗で...」
ta「では明るくなるようにランプを置きました。何か見えますか」
パ「全部岩」
ta「もう少し下まで降りますか?」
パ「飛んでみる」
ta「ではパスカルさんは、ランプを1つ持ってピョンと下まで飛び降りる事にしました」
パ「ランプ忘れてきた」
ta「私がランプを届けます」
パ「なんか一番下に着いたら(中略)ランプなくても見える」
ta「そっかそっか(笑)」
もー私ってば失礼!(笑)色々と手を差し伸べて下さっているのに上手に受け取れていません。ランプを用意してもらったのに結局いらなかったし。普通はムカつくと思いますが、tamasabuさんは笑って続行してくれました。
で、下に着くと青い光が発せられている洞窟っぽい所に着きました。
地面は砂利のようで石がたくさんある感じ。側面も多分石ですがどこからともなく青い光が発せられているようでした。鉱石が青く輝いているのかな?とも思いましたが、鉱石らしいものは見えていません。
↑こんなに青々しくないし、鉱石も見えていなかったけど雰囲気はこんな感じだったかもしれません。
取り合えず進んでみると、大きな湖のある場所に出ました。とても綺麗で心洗われる感じがしました。
え、絵心が欲しい...。洞窟の奥にある神秘的な湖、って感じだったんですけど上手く描けないんですね。取り敢えず洞窟の中で、湖の奥は真っ暗で見えません。でも洞窟は続いているように思えました。
今気づきましたけど、今回のセッションでは岩と水(色)が多く出てきていますね。何だろう。事前インタビューで蠍座5度「大きな岩場の海岸」について話をしましたが、それの影響もあるのかな?
考察始めると長くなるのでそれは追々。
白い謎の物体
その湖には白くて丸いものがいくつか空中を漂っていました。これが一体何なのか分かりません。白い物体たちに何者なのか尋ねようとしても、白い物体の周りに見えない膜が存在していて、私の言葉が跳ね返ってきてしまいます。
この膜は弾力があるゼリーみたいな感じで、白い物体を覆っているようでした。
この白い物体もゼリーも「生きてる!」という感じはしませんでした。ここに来るまでずっと動植物は存在していませんでしたが、でも何かは存在しているという感じです。白い物体も何かの存在ではあると思います。
このゼリーに掴まってみたくなったので、掴んでみました。すると、ゼリーが動いて何処かに私を連れて行ってくれるようです。
湖を横切って何処かに移動しています。その間ずっと「どこにいくんだろ...」と思いながら掴まっていました。私はぶら下がって運ばれるのが好きなのかな?笑
この後についてはまた次回〜
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