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グループワークをしたくなる


この本すごく面白かったです。

端的に言うと引き寄せの話なんですけど、
内容は難しく上級者向けらしい。
量子力学の人が監修してて、
文系はもちろん、理系の人も難しいと唸るらしい。

覚悟して読むと、特に数式とか出て来ず、
毒舌ツンデレな巫女が面白おかしく説明してくれる感じで私は読みやすかったです。

↑同じ著者のこちらの本は購入出来てないですけど、
多分、もっと量子力学の話が多いのかな?という予想。どうなんだろう?邦訳は絶版だから高いね。

話を戻して、上級者向けの話ということですが実際に読んだ感想としては、
松村先生のはなしを当たり前のように聞いてると
この本の言いたいことは理解できるなという印象でした。

この本のいいところは、松村先生の話のようなものを実際に行動に移すための具体的なメソッドが用意されていること。

そこで出てくるのが、「誰かと一緒にやって体験を共有したい」という気持ち。メソッドを実行したらこんなこと起きたよー!という話がしたい。
それを一方的に言うのは気が引けるから、グループワークという形でお互いに話を聞く場が欲しいかなっていう。

巷には多くのグループワークがありますが、
こんな動機から開催してる主催者の方もいるんじゃないかな、と思ったり。

私がやるなら、各自が体験したことを論文にして互いに読むってのがいいかなー。あと、参加者みんなが面白がれる感じにしたいなとか。
…んー、でも普通にnoteで試したことを記事に書いてればいいだけだったりもするんかな。

ここですんなり行動に出来ない時点で、三分節がバラバラだよっていうのがわかる笑
この本にも、生活習慣や食生活を整える努力は必要ですよ、ってあったので、とりま掃除頑張りやす

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