公転軌道についての妄想3
今回は公転軌道の続きですー。
前回の記事のおさらいすると、
①公転軌道≠全惑星意識
②公転軌道はH48とH24の中間の階層にいる
③H24内で複数の階層があると考える
→H24-1 全惑星意識
H24-2 公転軌道(9惑星全て)
H24-3 公転軌道(1惑星のみ)
H24-4 惑星(12サイン)
※H48 惑星意識(1サイン)
勝手に作った仮説ですけど、こんな感じの事を書きました。でも本当は、仮説ではなく実体験とかを記事に出来たらいいのになぁ、と思うんですけども。
では、「H24-4 惑星(12サイン)」から再開していきます。「H24-3 公転軌道1(1惑星のみ)」はそのあと考察していきます。
1.H24-4 惑星(12サイン)
「惑星(12サイン)」とは、12個あるサイン全てを獲得しているが、統合化は出来ていない状態です。
通常は出生図上で惑星が配置されているサインに馴染みがあると思いますが、それ以外の11サインにも馴染んでいる状態です。ただ、12サインの統合化までは出来ていないという事です。
2.H24-3 公転軌道(1惑星のみ)
「公転軌道(1惑星のみ)」とは、1惑星分しか公転軌道を獲得出来ていない状態です。全惑星意識からはかなり遠くなってしまいました。
個人的には公転軌道≠惑星(12サイン)ではないと考えているので、階層を分けています。「惑星(12サイン)」は12サインを統合化出来ていませんが、「公転軌道」は統合化出来ている状態です。12サインを獲得したら自動的に統合化されるとは思えません。
なぜなら、
統合化=各12サインの要素が全て溶け込んだ状態
だと解釈していて、統合化すると12サインに区切ることは出来なくなるのではないかと思います。どこを抽出しても12サインの要素がある、といった状態。その状態が「公転軌道」です。「惑星(12サイン)」は12サインを区切ることが出来る状態です。
なので、「公転軌道」と「惑星(12サイン)」の階層を分けています。
でも、「12サインの要素が全て溶けこんだ状態」とは何なのでしょう。
これが分かれば公転軌道について理解出来ると思うのですが、中々自分の中で納得する説が出てきません。色々考えてみます。
次回記事に続く。
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