久しぶりのようで初めての何者でもない自分
2020年6月末で15年3か月勤めた会社を退職しました。2000年に大学を卒業し社会人へ、1回の転職を挟み、約20年間の会社員生活が終わったことになります。
1社に15年も所属すれば、「清濁併せ吞む」(自分の度量が大きいという意味ではなく)経験も多数あり、会社の良いところも悪いところも理解し、それらを含めて「自分の会社」と思っていました。悪い(というか改善が必要な部分)は自分達で変えていこうと。なので、今更会社に不満があるわけではなく、ただただ自分の未熟さゆえに、最後の塊が