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野生の意志、マラス(MH3後)

概要

モダンホライゾン3後にマラスをいじったので(毎回いじってるけど)、ここ1年で感触良かったカードも含めて、書いてみる
全部は大変なので書かない。

デッキリスト

https://www.moxfield.com/decks/aQQNpfw9v0i1rNo7817Y4w

これまで

100枚解説

1年位前

最近のカード雑感 

足回り

《草萌ゆる玄関》《商業地区》《優雅な談話室》
諜報土地。フェッチランドからサーチできるドローチェックはあまりにも強い。あまりにも強くてとうとう3枚目の赤白も使うようになった。暇なときに諜報できたりキープ基準緩めでもなんとかなったりとても良い。

《魔女の結界師》/《魔女恵みの草地》
表面は重い《再利用の賢者》なボルトランド。
スタッツが非常に都合が良い。
2/2は《護衛募集員》《帝国の徴募兵》に対応している土地としてかなりありがたい。表モードでのキャストも現実的な範囲だし、エミエルでブリンクしたりもできてかなり使い勝手◎

《変容する森林》
足回りにはあまり寄与しない(というかフェッチにも対応しないし色マナ安定にも寄与しないのでその面では弱いですね)。
足回りというよりはアドバンテージ枠に入れた方がいい気もしますが、高揚達成で何にでもなれる縁の下の力持ち後述する《六番》《進化の証人》などと相性抜群。昂揚は少し意識すれば割と簡単に達成できると思う。
《堂々たる撤廃者》になってコンボ安全に通しても良いしかなり便利な枠ですね。

《道を開けよ》
割と前のカードですが。《解き放たれた繁栄》からこれで気持ちよくなれるので入れている。X呪文見たらとりあえずこれとの相性を見ている。

《洞窟探検》
お試し中。タップイン土地が4種類になったり、タップインするマナ加速が増えているのでどうかなと。すぐ抜けそうな気もしているが最低保証の1ドローとか、今は入れていないけどフィリアとの相性も良いし。

《自由放浪団の見張り》
これも3マナなのでかなり怪しいんだけどマラスとの相性はすこぶる良い。相手の盤面に触りつつマナ加速できるのは良いよね。《硬化した屑鉄喰らい》の方が相方になっているかもしれない。

アドバンテージ関係

《つるむ面倒》
話題になったアドバンテージカード。重たい。
ずっと入れてるんだけどなかなか出す機会がなくて何とも言えない。

《マラメトの模範、クチル》
ジェネリック撤廃者。今抜いちゃったけど《緑の太陽の頂点》に対応しているのは大きい。基本打ち消されちゃう(そらそう)ので下の能力が機能するのは稀ですがマラスとの相性は良い。

《進化の証人》
マラスのMH3最大の収穫。あまりにも相性が良すぎて笑っちゃった。
パーマネント限定とはいえ、墓地全部1マナで手札に入るのでアドバンテージの概念壊れちゃう。ターン1制限付いてないの助かる。

《六番》
割とすごいことが書いてあるMH3新戦力。
コイツの影響で構築を変えてみた。《浄土からの生命》との相性は最高。
なんかコンボあるらしいですが、特にそこまではせずにアドバンテージ稼ぐカードとして採用。《進化の証人》をお互いに拾えるのはいいね。自力で土地探しに行けるのも便利。

《贖罪の聖歌》
マラスは集会の調整かなり楽な部類なので、ほぼ4マナになった《太陽のタイタン》。《出産の殻》で《護衛募集員》などをこいつに変換して、そのまま釣りあげる動きは強力。土地も釣れるのでマナ加速にもなるし強い。

《コーヴェクダル、エラダムリー》
《生命の侍臣》と《エルフの笛吹き》を足して割ったら何故か3マナになったやべえ奴。重たいクリーチャーを踏み倒したくなるけど、撤廃者を唱えず場に出せるのも動きとして強いので気に入っている。

妨害

《失せろ》
範囲少し広めの除去。重いっちゃ重いので、今後白い除去ピッチとか増えたら抜けるだろうね。

その他

《収集家の檻》
秘匿で踏み倒すのももちろん強いんですが、下の能力が余りにも便利過ぎた。《打ち砕かれた尖塔、オゾリス》は2マナかつソーサリータイミングなのが重かった。こちらはインスタントタイミングで起動できて、無色1マナで良いのが強化されている。マラス以外にカウンターを継続供給できるカードがここまで染みるとは思わなかった。秘匿解除は集会なので前述のとおり楽勝です。

《日を浴びる繁殖鱗》
新しいコンボパーツ。マラスに加えて《聖戦士の進軍》で3枚コンボ。《南小路のロージー・コトン》+鱗系カードで4枚コンボ。無限マナ無限パワー=無限火力。
小走り樫と違ってマナになる生物を出すので2回り強化されている(緑頂点とか召喚士の契約に非対応なくらいか)

最近のカードを受けて、入れたカード抜粋

《南小路のロージー・コトン》
《日を浴びる繁殖鱗》の相方、マラスともマナを払って損失無しにトークン出すことが出来るので悪くない(鱗系があればむしろマラスがでかくなる)あんまり手札からは出したくないので、踏み倒したいところ(下の能力だけでいいから2マナになんねぇかな)

《壌土からの生命》
《六番》の相方、マナ安定には寄与するが、手札が土地まみれになりがちなので扱い難しいやつ。《六番》にアクセスする手段は多めに用意したいですね。

《薄暮軍団の決闘者》
マラスの能力で大きくするのは結構きつかったので早めに抜けたんですが、《収集家の檻》などを獲得しカムバック。ただ、もう1枚カードがないとほぼバニラなので抜けていく可能性は高い。

《新たなる紀の始まり》
初動クッソ高かったのに今書いていて気になって価格見てみたら100円になってて崩れ落ちた。引けるのエンド時なのでまあうん。。。。横並べデッキになってきたので投入。使い終わっても生け贄なので墓地から《六番》《贖罪の聖歌》《進化の証人》で拾える継続ドローの運用。超悠長カードなので許せるなら入る程度でしょう。オークとか黒幕には弱いけどそいつらは見たらマラスで焼こう。

終わりに

この1年で今のデッキに入っているカードの紹介でした。《アガサの魂の大釜》とか《ギャレンブリグの宮廷》とかいろいろ入っては抜けていきましたね。。。次のブルームバロウのバントカラーデッキが+1/+1カウンターデッキらしいのでなんかいいシナジーカード出ることに期待。

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