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インデックス投資・米国株・S&P500関係

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プロの投資目線ではない普通の人が出来るインデックス投資を中心に投資に関しての見解等について
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#日本の常識は世界の非常識

トヨタとテスラで時価総額を考える。

ビットコイン投資をしている方(私も)にとってイーロン・マスク率いるテスラは電気自動車の会社以外にビットコインを大量保有している会社のイメージもあると思います。(出典CoinGeckot、テスラ社HP、Wikipedia) ここで考えたいのが会社の売り上げ高と従業員数で会社の規模を考える人が多いのですが、そこで時価総額とは何かを改めて考えてみます。 ①日本の自動車産業まず国別の生産台数を見て行きましょう。👇(出典グローバルノート) 日本の生産台数は世界一じゃないんですよ、

投資を素人がするという事 続編

例えばですが、50代以降からの投資を始める人はあまり動かさずリスクの少ないものを選択をした方がいいのではないでしょうか? まず、資産の目減りを抑えプラスに転じるところから、必要な資金を作るぐらいまでが目標です。 ただ円貨のままの預貯金もリスクはあります。なんせ増えませんから、、 そこでS&P500を指標とする米国インデックスファンドの長期投資がその答えの一つです。 この結論を再確認しながら見てみましょう。 1・バリュー投資は投資らしい投資、でも素人の投資ではない。

投資を素人がするという事

これまで謙遜でもなく何度も何度も私は投資の素人であることを書いています。素人の私の出来る事は投資をする目的と目標を明確にし手堅く長期で行うことです。 それはこのnoteを始めた目的でもある当方の事業である身元保証を必要とする方とそれを取り次いでいただく方への資金の作り方の情報提供でもあるからです。 素人の投資では求めるお金はその使途が決まっている範囲のものであり、運用はリスクの高低を理解しながら行います。儲かりそうなものに飛びつく事はしません。 要はプロの様にチャートを