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相川さんのことば

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なかよし会創設者であり専任保育者、相川明子のことばを主に書籍『土の匂いの子』から抜粋しまとめています。
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記事一覧

五感が磨かれる「生きものとのふれあい」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

4月入学の意味、9月入学への違和感~相川さんの言葉~

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「天然の味がわかる」(『土の匂いの子』抜粋 )

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「子どもは地獄耳」(『土の匂いの子抜粋』)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「触るのは楽しい」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「自然の匂いを嗅ぎ分ける」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「本物が見極められる」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言葉をご紹介します。 著書「土の匂いの子」より抜粋しています。 自然の匂いを嗅ぎ分ける百聞は一見にしかずというのは、子どもの吸収力に基づいた格言かもしれない。見て覚え、学び、自分の世界を広げていく。  視力はまだ未発達なので、1~2歳の子どもは自分の周囲数メートルの視界の中で行動する。見晴らしのよいところへ登って海を眺め、おとなが感嘆の声をあげているとき、子どもは目の前のアリを見ている