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自分が苦しい状況ほど、相手を思いやる。

軍人もそうです。

敵のことをどう思いやるかによって、生きるか死ぬかが分けられるというのです。

中国政府につかまったチベット仏教のお坊さんに「一番大変だったことはなんですか」と聞くと、

「毎回私のことを拷問してくる中国兵のことを思いやることです」というのです。

その話をした時に、「ああ俺たちも経験があるよ」という話になった。

特殊部隊や傭兵部隊というのは、拷問に耐える訓練というものがあります。

電流を流されたりするのですが、その相手のことをどこまで愛おしく思えるかということが大切です。

拷問を受けながら。 拷問をしている人に対してです。

「コイツにも家族がいるのだろう」などと思うわけです。

「コイツも無理やりやらされているんだろう」とか。

そうすると耐えられるのです。

「コイツのことがほんとうに憎い」と思い出すと、人間というのはそこでもうダメです。

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ボーダーです。 プロダクトローンチの手法にハマりまくってました。 ・「ネット=支援の場」という意識を浸透させる「クラウドファンディングアフィリエイトページ」やってます。 ・ストリートパフォーマンスで人とやりあう活力をつける教室やってます。