(続き・換声点に関する練習)
換声点に関する練習では音程という概念を一度忘れてみても良いと思います。また、換声点という発想よりもパッサッジョという認識の方が良いです。中音域の高音部から高音域にかけて、「点」をまたいで急に発声が変わるというよりも「区域」で次第に換声点は変化します。

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