(詩の世界)
詩の世界に没頭すると声は崩れます。詩の世界観に左右されない声を、基礎の段階で構築する必要があります。優しさのあふれる歌詞を、心を込めて歌おうとすると声の芯が抜けたり、息の流れですっぽ抜けたりします。発声の基礎は冷酷に徹する必要があり、歌と声は分けて鍛えると良いです。

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