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「記憶する体」

伊藤亜紗著

いろいろな障害や、「欠損がある」と定義されている人たちの体とのつき合い方。記憶していく体とのつきあいの実践について。

その体の、他には変えがたいローカリティ。

その成り立ちを記していく。

体の記憶とその体らしさが、深い理解を重ねながら積み上がっていく。

(自分が言うところの)「多様性」とか「他人を理解する」とかいう言葉が軽々しく思えてくる。

人ってすごい。

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