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FF14 スクショも脱若葉、基礎2

はじめに

今回は「明るさと色彩」についてです。
FFXIVの世界にはたくさんの色があふれているのでつい足を止めたくなりますよね。
「スクショを撮ってみたけどあの日みた風景じゃない」
「何が映っているんだろう…」
そんなお悩みが解消するような記事を目指しています。


まずは明るくしよう

街中には沢山の光源(街頭・ランプ・焚火・エーテライトなど)があり明るいですが、例えば雨や曇りの日、夜はどうでしょう。
もしくは、暗いIDやウルダハのような石作りの都市でスクショを撮ると「あれ?暗いな?」と思ったことはありませんか?
わたしたちが日ごろ見ている画面は、モニターの設定である程度光度を上げているのでスクリーンショットでは暗く保存されているように感じます。
そんな時は全般設定から「明るさのマニュアル調整を有効」にしましょう。

これは「日の丸構図」で「喜ぶ」エモートをしているスクショです。
「嬉しい!楽しい!」が伝わらない時に少しだけ明るさを上げる
キャラクターのお顔がぱっと明るく映るのでおススメです。

なぜ暗くできるのか

撮影用に作成したこのキャラクターもそうなのですが、「髪色や装備が白いキャラクター」は晴天の日は白飛びしやすいです。
三国だとリムサが白い石造りの都市なので、背景も白飛びする要素があります。

下のスクショは「三分割法」×「かぼちゃとの共演」をするために少し斜めにして明るさMAXで撮影しましたがキャラクターのつむじの部分が白飛びしてしまっていますね。

これはちょっと明るくしすぎてしまった例。

ポイント
明るさを意識する時は主に「黒い部分」「白い部分」を見つつ調整していくとわかりやすいです。

※ライトの設置については応用編で解説していきます

色を変えてみよう

これはウルトラスーパー簡単にお洒落になるハイパーな技です。

ロケーションは守護天節のレストランビスマルク。
足のぷらぷらをいい所でストップし、ウルフ装備と悪そうな表情がわかるところまでアップにしていきます。
ですがあいにくの雨。なんとなくぼんやりとした色調のスクショです。

理想は晴天ですが、晴れなんて待ってられない光の戦士。

ここでリーサルウェポン、全般設定>「カラーフィルター」を使ってみましょう。
フィルターはふんわりした色味になるものから、くっきりした色味、モノクロ、セピア等あります。
わざわざスマホアプリ等で加工しなくても、フィルターがかけられるので、色々試してみてください。

色ペンはダークでコントラストが高くなるので、守護天節のホラー要素にあいますね

まとめ

  1. 明るさを調節しよう

  2. 白飛び、黒潰れしていないか確認しよう

  3. カラーフィルターで手軽にお洒落な色にしてみよう

次回、「画面の情報量」
これで若葉が取れます……

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