【過去の産物】お金の使い方を間違えると大変な目にあった話 1
こんばんは。皆様。糸永です。
いつも以上に長く 思いの丈 気持ちを出すため PCマルコさん←名前。
からこの文章を入力してます。
結論として頭に入れていただきたいのは この文章をシェアすることで私と同じような気持ちや負のスパイラルにはまりそうな方々のストッパーになれたら幸いです。一人でも多く 間違ったお金の使い方は下手をしたら
身を滅ぼしかねないと 私からは口を酸っぱくして主張します。
スペック←糸永
成人済み 当時25歳
学生時代、社会人3か月もたたずに メンタル壊して会社から退社し 地元にもどる。
三年間 家と精神科の往復以外は自宅に引きこもり 社会と人と距離を置く期間が続く。三年を経て 引きこもり飽きたとふわっと何かが降臨し
それから3年少し継続できた 宅配の荷物の搬入のアルバイト
1年足らずで離脱した マクドナルドのアルバイト
当時はたまに手伝っていた実家の家業の現場仕事
人見知り、表に出るブランクを埋めようと 不定期ながら始めた
実演販売の売り子の人のアルバイト
3年続いた搬入のアルバイトと掛け持ちしたら ５つは掛け持ちしていたんだ・・・と当時の若さと視野の狭さ 焦りの若き日の私の決断
無謀だろと・・・40になった現在の私からは 深呼吸と溜息出ます。
今この掛け持ち生活やりなさいと言われたら 全力で断り発表と逃げます。
この5つの掛け持ちと並行して 精神科の受診と治療
多分当時の私は 今以上に自分に対して 劣等感、自分はダメだと
自分の立場を受け入れられず 急いで穴埋めしようとしていたんじゃないのかと今振り返れば思います。
そして3年間の社会と遮断した引きこもり時期もあった負い目
それが悪い具合に 私の気持ちと頭を沼に引きずり込みました。
「私は怠けていた。だから周りの人よりもっと頑張らなきゃ」
そう自分に言い聞かせ 周りが嫌がることも含めて
無理をした。
「ありがとう。糸永さん」「糸永さんが頑張ってくれるから助かるよ」
そんな言葉も当時の私には何も響かななった。
怠けていた期間があるから それくらいやらなきゃ まだやらなきゃ
無理と負荷をかけすぎていた。
ありがとうの数だけ どんどん私の頭は疲弊していた。
御顔はストレスからくる 吹き出物、吹き出物の上に吹き出物
食事のコントロールもできないまま過食と拒食を重ねることで結果代謝の悪いからだで太る。
お金は手元にあるが すぐに消えていく。いや使ってしまう。
太った自分を 自己嫌悪して 太る＝醜いからだと私と位置付けて
ダイエット食品 美容 少しでも痩せて見えるお洋服
いや お洋服に目が行くように 私が見えないようにするアイテムを求めた
どんどん私は軸をなくした。いわれるがまま 流されるまま
かけもししてでも手に入れていたお金がどんどん 消費してしまう。
当時はクレジットカードを複数所持していましたが あっという間に
お金のバランスも壊れてしまう。
お仕事しても かけもしていても ずっとどうしよう
何のために頑張っているのか 頑張ってもどうしようもない使い方をして
また消費するお金とうまく向き合えないままだった。
・・・・
とうとう自宅にも クレジットカード会社からの電話がかかるようになって
現実直視せざる得られなくて ダメもとで インターネットの情報から
法テラスに駆け込んだ。
法テラスを介して 弁護士さんとご縁を結び 債務整理という形で
2年間 支払えないお金を毎月返金する事で自宅への電話はなくなりました。
はい。
もちろん クレジットカードは使えません。新たに違う会社でクレジットカードも作れません。
今あるお仕事とお金でやりくりして しっかりお金と向き合いながら
2年間 債務整理していただいた 支払えなかったお金の締め切りを一度も破らず守り 手をかりだ弁護士さんにもしっかり御礼と費用を支払いました。
こんな体験から いくら精神的な病でも 病気で正常な判断じゃないからとか言い訳できません。
自分の収支を把握しない 身の丈に合ってない 将来性ない使い方は
下手したら自分だけじゃなく 家族 大切な人も巻き込んで破滅する一歩手前です。
お金の勉強が外国より進んでない そんな要因もあるけれど
ないならないで 自分なりに勉強しなきゃ 学ばなきゃ 何も変わらない。
また同じことになりかねない。
二度とこんな体験 したくない。周りにもさせたくないし 経験しなくていいと強く願います。
お金の使い方は その人の生きざま なんてたとえられます。
あの当時の私 やみくもに何の計画性将来性もないまま
自分が持っているお金を使うことは 場合によっては搾取されます。←すべてがすべてじゃないが
そうならないためにも まずは自分から動いて 学んで アウトプットして
磨いて 何事もすべて生涯学び。
転んだままじゃない。立ち上がって どう向き合うかです。
この苦い体験から なんとか立ち上がった私の気持ちや思い
何らかのいい循環になれたら幸いです。