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夏風邪記録。前編

ミッドナイトにこんばんは。
そして 前回からかなりご無沙汰しています。
糸永です。

5月前半から 咳やくしゃみやらないが
微妙な平熱より高い体温生活がいきなり開始されました。

はっきり、体調がおかしいと自覚・発覚したのは5月13日からです。

体温はかり 微熱ではないが普段より2℃高い体温とだるさと頭痛

たいてい風邪ならば 2日あれは落ち着くと
高を括り その週にお会いする人や予定を一先ず謝罪キャンセル

5月15日 やはり微妙な体温が下がらない
だるさや思考する気力がゴリゴリなくなる。

ダメ元で発熱外来取り扱う場所に電話
近場で外来して頂いている病院を教えていただき

自前で近場病院にコンタクト

その日のうちに 検査と結果によりけりで
病院内部に入れるかもしれないと通達。

いつもより 倍の時間がかかる体力ゲージがない体調にムチをうちながら 徒歩で病院に到着

病院に到着すると、入口前に駐車している
救急車に乗車、救急車のなかで検査をするとのこと。

看護師さん、医者の二人体制て 鼻から検査をうける。

そういえば、花粉症シーズンにいく病院で
となりで検査うけている 母子のことが浮かんだ。

子供さんがインフラエンザの検査で
鼻から検査を嫌がりながら ギャンなきしているのを 母親らしき人が

がんばって。〇〇ちゃん。検査おわれば
ワンピースの最新刊買うから がんばって。

そんな母子の記憶を思い出しながら
いざリアルな鼻から検査 粘膜とるから
もっと鼻ごりごりされるかと 考えていたが

鼻のなか コチュコチョのなんか歯を食いしばりなら スタンバっていた私には刺激たりませんでした。


が、コチョコチュされると
なんとも言いがたい 顔の筋肉崩壊したんじゃないんか?ぐらいの おかしな顔しているのが丸わかりな 看護師さん、医者のリアルな笑いを堪えられているお顔。

なんか 心には色んな意味でわたし 傷つきました←

30分位して、検査の結果 陰性

陰性だから病院内部にお邪魔し、診察とお薬頂き
きたく。

5日分 また微妙な体温やだるさが改善しなきゃ
また再診。

 ひとまず、間抜けな顔はみられたが
陰性でも、まだ油断ならん。陰性から手のひら返しで陽性になったら たちが悪い

セルフ隔離、ソーシャルディスタンス生活開始しますた。

 同居家族に検査結果をお知らせし うつらないように 極力 楽屋から出ないこと
楽屋から出るときはマスク、スィッチやドアやら開閉はビニール袋を手にはめて 
うっかりビニール袋じゃなく 素手触りしたら
 アルコールでふく 頭ヘロヘロながらも

可能なかぎり やりました。

いざ鎌倉ならぬ いざ楽屋籠城生活

5月28日 病院から調合されたお薬が底付き
体調は変わらず たまたま運悪く
午後からお休み。←外部にいく

29日 朝一で再度電話し、受信許可頂き
やはり倍の時間がかかる体力で 予約時間内に病院到着。

急いで身支度し、ヘロヘロだったのもあり

京都の物産展で購入した
般若心経のティシャツで 病院にきてしまった罠

般若心経のティシャツの方は
ふざけているから 診察しませんとか
お断りされたら 困る…。ヒヤヒヤしながら

前回と同じ医師とご対面
喉やら鼻をみて頂き ティシャツについて
ご指摘いただきました。

いかしたティシャツですね〜

はっ。はい。京都の物産展で一目惚れし
購入に至りました般若心経がかかれたティシャツです。

やだ。この医者 いい人かも。
笑いやセンスあるかも…。と、また夏風邪以外のときもなんかあったらお邪魔する病院にはいりました。←単純

ティシャツのように 回復するように祈っています。

なんて 素敵 ジャマイカ!!

追加で レントゲンと血液もみて頂き
点滴するか 聞かれた時も

いや、2日で500のペットボトルを10本以上消費して、母上から10本も湯水のように…と指摘され
 紛らわすために やったね。10本あればボーリング大会できるね★と話したら お前が玉となり転がれと言われまして←

自力で水分採れるんなら点滴はいいですね。

話が早くて 助かります。先生(・∀・)

お昼診察ギリギリに レントゲン、血液共に
異常はないと 太鼓判とお薬は10日分追加オプションで帰宅。

 まさか、夏風邪が6月中旬までくすぶらせるとはあの頃のわたしはまだ実感していませんでした。

…。

夏風邪 アラフォーの体調と体力では
甘く見ちゃあかん。

続く。