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雲南へ行ってきました

コロナ禍だけれども、コミナス東海メンバー(全員で行きたかったけれど情勢もあり一部ですが)と雲南へ行ってきました。

帰ってきて、今の気持ち。
ハグしてまわりたいーです😂

雲南は私にとって、とても大切な場所。

7期のときお世話になったFW先の方に会えて近況報告できたり様子を聞けたり、新たなチャレンジの現場を見ることが出来て、
すごく勇気づけられました。

色んな体験のなかでも、本当に感謝したいできごとがあって、
つらつらと書きます。

最終日、雲南で出迎えてくれた方々も東海からのメンバーも、今の自分の気持ちのどこに不安があるのか。
そんなものに気づき、引き出してもらって、受け止めてくれて。
何があればよいのか、一緒に考えてくれて。
ここ半年?1年?3年?のもやもやも晴れていき、本当に言葉では書ききれないほどよい時間を過ごさせてもらいました。

みんなが健やかで幸せでいることをみんなで大切にしたい。応援したい。
じゃあどうすれば?を模索していたような気がします。
それが自分のなかでは上手くいきそうな気がして本当にほっとしました。

常に進化し続けるコミュニティナースですが、表に整理されてでてくるものって、これまでの実践をまとめたものから生まれるんですよね。
そこに書かれている一言一言の文字の裏には200人以上ものコミュニティナースとその周りの人達の物語(笑顔も涙も悔しさも悲喜交々)があって、文字には現れてなくても確かにある。

私がこれまで見させてもらったのは、ほんの一部にすぎないんだけれど、その姿を見せてくれた人、私を導いてくれた人の顔が浮かんだり、
自分が大切にしたかったものがちゃんとみんなとしても大切だと言ってもらえて…
気づいたらほろりとしていました…!
言葉にすることって大事ですね。


それから、
この数々の物語から生まれたエッセンスをそのときの最適な形で活かしていくこと。
私が受けた恩を何かの形で返していくこと。
これをちっぽけでもいいから、私にできる形でやろうって改めて思いました。

それから(と何度言うのか…)、やっぱり対話の可能性を感じました。
これは深めたいなあ…

もやっと感じるセンサーは人並みにあると思うのだけれど(ちょっと曲がっているかもですが)、じゃあどうすればいいのかを瞬時に判断できない、言語化するのに時間がかかるのは、適性なのか、経験なのか…ここも知りたい。

今の視野で見えていないものはまだまだあるけれど、それが見えないことを怖がるのは一旦やめようと思いました。
本質は頭だけでも行動だけでもきっと見えてはこない。
私には見えなくても誰かが見て教えてくれる。
もしくは引き出してくれる。
自分の周りの人たちはそういう人たちばかりだから。



余談ですが、宿泊した旅館、天野館が期間限定のサービスをしてくださり、お米と日本酒をいただいたのですが、
日本酒の名前が『初陣』。
新たな気持ちでまたがんばれそうです。


2日間一緒に過ごしてくださったみなさま。
本当にありがとうございました!

だんだん!





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