工場長だった会社が突然 廃業

こんにちは

前の記事で書いたのですが 私は以前 零細企業の工場長

やってました

ホントに大したことのない 製造工場なんですが

社員20名 パート5名 研修生8人の会社です

結論から言うと その会社は廃業になり

3年前に会社をたたみました

現在私は 同業の工場で就職しましたが

当時は46歳で 本当にびっくりしました

突然の廃業 

私は無職になるのだ

どうしよう?

今の世の中で コロナ解雇 とかよく耳にしますが

個人的な私の人生の中で 3年前が大事件の時期でした

私の会社は スーツの生地や礼服を作る

俗に言う 機屋 (織物業)でした

廃業を誰かのせいにするならば

クールビズ有りますよね

業界からすると スーツを着なくてもいいですよ

スーツ無しで涼しい格好で 仕事しましょう推奨

ネクタイ無しで シャツで

これが業界では 大打撃

業界外の人は 知らなかった事だと思いますが

全然 スーツが売れなくなりました

ネクタイ業者も大変だと思います

今の東京都知事の案だったらしいのですが

この事を起点に 業績が悪くなっていき

材料原価も高くなり(羊毛) 経営判断

このまま経営は 倒産になる その前に

今なら 従業員に手当ても配れる(退職金)

という判断での 廃業でした

誰かのせいにしようと思えば たくさん有りますが

最終的には

この会社を選んだ自分が悪い

この会社を生き残れる企業にできなかった自分がが悪い

そー思います

もっと潰れない 優秀な会社に努力して勉強し(大学卒業)

優良企業に入社すれば 廃業 倒産の危機を味わう事は

無かった その努力をしないで この結果なのは

自分の責任だろうと

それを 基軸 にして色々 あの人が 自分がとか 会社がとか

第2 第3の 廃業になった理由を

考えるのがベスト ではなかろうか^^

今のコロナの時代も 自分のポジション

派遣 アルバイト 契約社員 等々

今の自分のが必要人物になる事が

大事なのかな

自分の事は 自分で守らないと

家族持ちは 家族のことを守らないと 生活を

家族の生活の安定を計算しないとですね

今後は廃業の流れ 工場長としての判断 苦難を紹介します


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?