明けの東北

6/19に都民の県をまたぐ移動が解禁された。
やっとこさである。
この3ヶ月、多くの「気づき」があった。
フリーランスという職業が思った以上に脆いということもわかったし、こういうときだからこそできることもあった。
そして幸いなことに、「6/19を過ぎたらすぐに動いていただきたい」というオファーもいただいた。
先のことはまだまだわからないけど、少しづつ動いて行くしかない。

東北。
男鹿、津軽、下北の三半島へ。
半島というのは何かのついでに行くのが難しいと常々思っている。狙い撃ちしないと、なかなかに行けるものではない。
だから魅力的なのだ。
特に男鹿半島に関しては、付け根までは何度も行っているが、半島内は未踏だった。念願である。

まずは、男鹿半島の付け根にそびえる寒風山。
このカーブの先には鳥海山が見えた。この時期、ラッキーとしか言いようがない。
男鹿半島が始まる。

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一般的には出羽三山というと、羽黒山、湯殿山、月山だが、赤神神社の五社堂には羽黒山ではなく鳥海山と刻まれた碑が。独自の信仰は半島ならではと言えるかもしれない。

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3日目、青森の五所川原へ移動し、翌日の早朝に竜飛崎へ車を飛ばした。今年の大河ドラマで快演を見せる石川さゆりのアレである。ここに来て北海道が見えれば、誰だって「あぁあ〜津軽海峡♪」ってなるはず。夏だけど。

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下北半島は恐山。このおどろおどろしい表情。神がおわす。

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陸奥湾内ではホタテの養殖が盛んだが、太平洋側の野牛(のうし)港では天然のホタテが旬をむかえている。肉厚の身、香り、歯ごたえ。絶品。

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最終日、大間へ。久しぶりの遠出が終わる無情と、鉛色の海。
すっととけて、脂はどこへいったのかしらというような後味の清々しさは、さすが大間鮪。

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寿司をいただいて、八戸へ向かい、レンタカーを返して新幹線に乗った。5日間でおよそ1300kmを走る旅だった。
三沢ー羽田便が大幅に減便していて、仕方なく電車にしたのだが、大間のスーパーで買った魚の天ぷらをツマミにビールを飲みながら旅を振り返る、なかなかに贅沢な3時間だった。

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