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【#1】『俺は何もできない』って、誰が決めたの?

いざnoteを始めるとして、思ったことがある。

『一体何を書けばいいんや。』

よくよく考えたら日頃Twitterで呟くことはあれど
就活以来、長文をほぼほぼ書いたことがないことに気づいた。
その結果、しばらくの間は自分の意見というよりは
これまで生きてきた21年を通して考えたことを
ざっと書いてみようという結論になった。

とりあえずちっちゃい頃の話から書こうとしたが、
大前提として1つだけ明かしておくことがある。
今ではTwitterとかインスタに挙げてる通り、
いろんなことを幅広くやってるけども

もともと何も出来ない人間だった。

運動神経もないし、手先が器用なわけでもない。
実際体力テストでも結構散々な結果だった。

ただ、能力値は上げようと思えば上げられるものだと思う。
もちろん、生まれ持った才能とかも少しは関係あるだろうけど
それを努力や工夫次第で高めることが出来る。

じゃあ、なんでこう語りながら
昔は何もできない人間だったのか。
その答えは、意外と単純なところにあった。

何もできないと「思っていた」からだった。

さっき「上げようと思えば上げられる」と書いた能力値。
逆に言えば「上げようと思わなかったら上がらない」のだ。

「どうせ出来ないからいいや」と下を向いてるままでは
つかめるチャンスまで見逃してしまう。
成長とか挑戦って、そういうものなんじゃなかろうか。

僕も実際なにも出来ないと塞ぎ込んでいたけど、
小学3年生の春、僕の価値観を大きく変えてくれた
あるものに出会った。

その話はまた次回に。

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