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パテントMAPで開発力アップ(オンラインセミナーのご案内)

1,パテントマップに関する既存の著書

 既に多くの企業で用いられ、活用されてきたパテントマップの紹介を、40分程度で、適用事例などを含め紹介させていただく、オンラインセミナーのご案内です。              

2,パテントマップの種類

パテントマップには、単に、公開広報などの件数を統計的に解析して、対象とする技術の出願傾向などを評論する方式と、今回のように対象とする製品や技術対象を絞って、特許公報(公開、広告広報)と関連技術文献を読み、重要な対象を評価検討しながら地図化する手法の二つがありますが、今回の対象は後者です。また、上の図の3段階で進め、具体策を策定して、早期出願や、各種特許対策を図る手法です。                               

3,事例紹介

これは、特許・リサイクル対策研究会の皆様と共に、1993年から10年間活動した最初の時に行った解析です。当時、製品の回収や逆生産などが産業界の話題になり始めた頃に、NEC,キヤノン、日立、日本IBM,・・10社と、千葉工業大学のデザイン工学・中村教授のご参加を得て右側に示した解析、対策内容を著書にして産業界に公開して行きました。現在、SDGs対策が叫ばれる状況ですが、その対策にもお役に立つ内容になっています。今回、その事例と概要も簡単に紹介させていただいております。                                    

4,対象外となる統計解析式パテントマップ

今回、これは別な手法なので、使って、役立たなかった体験のみ紹介させていただきます。

5,セミナーの目次

今回、セミナーで紹介させていただく内容は、この目次の順番です。

パテントMAPで開発力アップ(オンラインセミナーのご案内)

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