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大きな改善後に動作改善

1,動作改善で残余したムダを徹底排除

工程分析で改善後、この図の右下の改善方式で、さらに、徹底的なムダ排除を進めます。

2,動作分析による改善例

このような解前例があります。

3,KYS法による更なる動作改善と改善効果把握(移動の例)

標準的な人が行う手の作業などは、このように計測され時間見積が可能な状態です。従って、動作改善後に改善の良否は時間見積が可能です(脳内で行われる判断などの作業は除く)

4,部品組立など、改善した作業は世界標準で見積もりも可能!

1つの部品の組立を解析すれば、類似部品の組立の時間見積もりは、仕事の有る/無し判定後に正確に見積もれるので、新製品立ち上げ時の作業標準時間の見積もり~適用後の垂直化(含む、動作指導により達成管理など)も可能です。                          

5,映像で紹介する改善演習の例

この解は映像で紹介します。

映像紹介:動作経済(小さな改善の進め方)

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