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「品質保証の根幹」を短時間で見直し改善(オンラインセミナーのご案内)!

1,品質第一対策の位置づけ

「品質第一」は、「安全第一」と共に、その企業が顧客志向で活動し持続可能な企業活動に欠かせない要件です。前者は顧客志向、後者は従業員志向の代表的な方針を示します。昨今、大手企業が相次ぐ形で改ざんやリコール問題が続く状況でが、これは、残念ながら、「一時的な処置や利益を求めて活動した結果?品質問題発覚し、顧客の信頼や企業の信頼と利益を大きく失う」という事例です。それに対し、すでに、NUMMIでは世界的実験の形で「品質向上が企業利益をあげ、国の不況まで打破した」という事例を示しました。                       

2,責任も品質対策も見えない企業の形態

意図を持って改ざんや品質不正を隠蔽する企業は除き、図のような、「あなたまかせの品質対応?」を進める企業に品質保証上、学ぶ点はなく、やがて大問題をはらむ危険性が潜んでいます。そこで、4年間・21社で不良・クレームゼロ対策を進め、既に、3,000社を超える企業で適用成果を得て来た不良ゼロ生産の具体化と、品質保証の確実性を確保する「標準化設定・活用事例を」まとめ、紹介させていたきます。                               

3,簡単で実務的対策事例

これは、海外労働者の皆様を含めた、生産ピーク対応ですが、品質保証の根幹をなす標準化の設定と順守活動を成功させた事例です。恐縮ながr「詳しくは、映像で!」となりますが、理論と実践が一体化した内容が、読者の皆様のお会社でお役に立つことを願う次第です。         

研修内容の詳細

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