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第4回fuzzカップ本戦トーナメント争奪戦

学習塾講師にとって、秋から冬にかけてのシーズンは入試〜合格発表の時期です。日本プロ麻雀協会に所属するボク・中島由矩プロアルパカは、雀竜やオータムCSへのエントリーを泣く泣く我慢し、かわりに観戦記を書くことで魂を鎮めてました。観戦記はボクのレクイエムなのだ。知らんけど。

ところでその観戦記ですが、シンデレラファイト予選finalのやつが前編・後編に分かれてアップされてますので、まだの方はゼヒご一読を。「前編・後編に分かれて」みたいな書き方しましたけど、分けたのはボクです。いくつかのシーンを書いてくれればいいって言われてたんですけど、選手のみなさんが16/92を勝ち上がった記念にと思って、全員分切り抜きました。ちょっと前に書いた最協位戦の時と同じ要領ですよ。

この2記事がアップされた今は、4月26日(水)まで少しお休み(本戦出場選手のスチール撮影等)期間なんですけど、予選finalの名シーンをピックアップして記事にします。最初は平城六花さんのメンホンイッツーでもう入稿済み、次は連盟の木下遥プロの全和了り集で先日書き上がりました。最後は藤乃宮聖プロの三倍満と火野ハルナさんの頭ハネを1記事でいくか2記事に分けるか思案中です。

勝った人も1和了りで勝ったわけじゃないし、負けた人だって1放銃で脱落したわけじゃありません。結果は上の2記事でしっかり伝え切ったので、今は安心して過程の記事を書いてるというワケです。

さてそんな折、第4回fuzzカップ本戦トーナメント争奪戦ツイートが流れてきたのですが…

以下、常体で。

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ボクの記録を兼ねて書いてるアルパカnoteだから、ボク自身が誰に投票したのかをまず書き残しておきたい。このアルパカnoteで黄河のんさんゲスト追っかけをしようと呼びかけた時に反応してくれた市村泰蔵さんと小林泰規さん、そしてプロ入り前にアルパカnoteを読んでくれてたたきりょうだ。

麻雀の何切るにしても、こういう投票の誰入れるにしても、「ボクは○○だから××しますよ」とは言うけど、それを他人に強要したりはしない。ボクは自分が無名で何者でもなかった時代に(別に今も有名じゃないけど)よくしていただいた恩を忘れることが何よりもカッコ悪いと思ってるので、これからも3人の方がfuzzカップに出場し続ける限り永遠に投票し続けるつもりだ。

じゃあなんでこの時黄河のんさんの追っかけにまーすた王子店行ったかというと、黄河さんは2021年5月5日放送のリモトーーク内企画で、チーム黄河のハズレ3位としてボクのことを指名してくれたからだ。黄河さんと言えば、最新のnoteがバズって今テンヤワンヤしてるみたい。下にリンクしておくので未読の方はゼヒ。

プロを続ける理由をアンケートした結果のまとめで、他団体の相当なビッグネームたちも本音で答えてくださってるのは、黄河さんの人脈っていうか人徳ってことなんだと思う。スキって146個もつくんだなぁ。

黄河さんに見出していただいて、引き立てていただいたアルパカとしては、黄河さんより先にNHKから麻雀番組のオファーが来ないことを祈るばかりだ。

N…中島由矩の
H…初めての麻雀番組が
K…キターーー

ってなことになっちゃったらどうしよう。

N…なんとか頑張りますので
H…不束者ですが
K…起用してください

って感じだ。ヤバいな。このままだとオファー来ちゃう。

4月は

◆新人王予選(去年までは5月に本戦からだったけど今年は4月に予選)
◆この第4回fuzzカップ予選(去年は1次予選からだったけど今年は2次シード)
◆第22期雀王戦E2リーグ(去年はE3だったけど今年はE2)

と対局が多い。やってることが麻雀だから後から結果を見たら勝ったり負けたりになるんだと思うけど、やってる時は全部勝つつもりでやってるし、うまくハマれば協会のヌートバーになれる未来だってなくはないんだと自分に言い聞かせて、今年も1年モフモフ活動していこうと思う(ペッパーミルグリグリ)。ヌーーー

協会のヌートバーこと中島由矩(なかしまよしつね)への投票、どうぞよろしくお願いいたします。由矩は「よしつね」→変換で出ると思うのですが、「さしがね」→指矩でも出ます。なんか縁起のいい画数みたいだからつけた雀ネームなので、漢字で投票していただけたら幸いですヌー(グリグリ)。

ボクが放送対局までたどり着けなかったら、上のYouTubeをご覧ください。かゆいところに手が届くアルパカnoteってことでひとつ。

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