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【体外受精3回目】胚盤胞移植

少しお久しぶりのnoteになってしまいました。
あっという間に、年末ですね!

11月の流産の後、12月初めに生理が来たので、不妊治療を再スタートして、昨日は3回目の受精卵移植をしてきました。

病院も年末年始休みに入ってしまうので、タイミングが合わなければ今周期は見送りになるかもしれませんでしたが、ギリギリ滑り込み。
年末の病院は、いつもよりかなり空いていました。

私の生理周期は短く、平均26日。
そのため、排卵は生理から12日目くらいになることが多かったのですが、今回は14日目でちょっと遅め。

先生からもいつもより遅いね~と言われましたが、流産後だから、体質が変わったのでしょうか。。

自然排卵を待っての移植でしたが、今回は黄体ホルモンの値が高いので、いつも処方されている膣坐薬はなし。

代わりに妊娠判定まで、デュファストンという、経口薬を飲んでくださいとのこと。

坐薬は地味にストレスだったので、良かった…。

移殖も3回目となると、流れも分かっているので、説明されることに関しても、
「はーい、分かりました~」「質問も特にありません~」という感じ。笑

妊娠判定は年明けですが、もし陽性だったら次はこのくらいの時期に通院入るから、予定空けておこーとかスケジュール調整も既に始める始末。笑

こうやって、人は図太く成長していくんですね。

今回は心持ちとしても、フラットというか。

過度な期待もなく、
まぁ上手くいったら良いな~
上手くいかなくてもしょうがないや~
そしたら、また1から挑戦すれば良いや、という感じです。

だいぶメンタルが鍛えられました。

まぁ、もし今回だめだったとして、再度あの痛い採卵をするのは、正直嫌ですけどね…。

でも、やっぱり子どもがほしいという気持ちは、私も夫も大きい。

ありがたいことに、不妊治療をできる環境はあるので。
上手くいくまで諦めず、これからも、しつこく(!)挑戦していきます!!

とりあえず、年末年始は食べ過ぎに注意しつつ笑、ゆっくり過ごしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました~。

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