なかぴー憧れのレジェンド
またまたすごい選手がトップリーグに来ますねがお。
ラグビーワールドカップを日本で、目の前で、釜石で見ることができる。
トップリーグで「レジェンド」のプレーを見る事ができる。いや、レジェンドというよりかレジェンドになる前の、いわば「生レジェンド」?(笑)
と、とにかく、そんなことなんて・・・、
む か し は か ん が え ら れ ま せ ん で し た が お!!!
今日は若きなかぴーが憧れたレジェンドの皆さんのことを記してみますがお🐯
(順番はバラバラですがお)
ジョニー・ウィルキンソン選手
ウィルコーーーーーーーっ!
RWC2003の決勝戦の決勝ドロップゴール。
ああ。レジェンド・・・。
そのレジェンドがなかぴーの後輩たちに?なんてことは考えたこともありませんでしたがお🐯
今は昔。
イングランドからニューカッスル・ファルコンズが日本ツアーにやって来ましたがお🐯
メンバーにはあの、ジョニー・ウィルキンソンさまさまも!
なかぴーはお小遣いをはたいて、国立競技場に突撃しましたがお。
「📺の中でしか見られないあのレジェンドオブレジェンドのプレーをこの目👀で見る事ができる🔥」
・・・・・・・。
ウィルコ様はケガのため出場しませんでしたがお。
仕方ないんですけどねがお。
ギャビン・ヘイスティングス選手
6 Nationsではなく5 Nationsだったころ。いや、・・・。
「五か国対抗」と呼ばれていたころの思い出ですがお。
スマートではないんですがどどどどどっ!と地響きが鳴るような走り。
トライを取りきる。
かっこよかったですがお。
なかぴーもギャビンにあこがれて、あの◇ひし形のUMBROの綿100%のラグパンをはいてましたがお🐯
こんなこともありましたが、これが大事件になるのはレジェンドだからこそですねがお。
RWC2019にも観戦に。息子さんのアダム・ヘイスティングス選手もスコットランド代表!RWC2019にも出場してましたがお。
ジンザン・ブルック選手
ジンザン・ブルック。
オールブラックスの、いや、ラグビー界のレジェンドオブレジェンド。
※この"IRB TOTAL RUGBY"自体がすでになつかしいですねがお(笑)
これが有名なジンザン・ブルック選手のドロップゴール。
No8なのに超ロングドロップゴールも決めてしまう!
ジンザン・ブルック選手が新日鉄釜石に?
このRWC1995の翌年、1996年。
「ジンザン・ブルック選手が新日鉄釜石ラグビー部に加入」という📰ニュースが報じられましたがお。
当時の日本ラグビーで、海外出身の超大物レジェンドがプレーする例はほとんどありませんでしたがお。なかでも、ジンザン・ブルック選手はニュージーランドの国民的英雄。
今でいうと、
「現役のリッチー・マコウ選手がシーウェイブスに来る!」
というのと同じぐらいのインパクトですがお。
でも。
レジェンドオブレジェンドの国外移籍にNZ世論が猛反発し、釜石への移籍は取りやめに。
ものの本によると、この時期、ジンザン・ブルック選手はいろいろあって、リーグへの転向や日本以外の外国への移籍のことも考えていたそうですがお。
数ある日本のラグビーチームから釜石を選んだ理由は、なかぴーは知りません。「釜石ラグビーのシンロクローさんor藤島大さん」を目指すなかぴーとしては、いつかご本人に聞いてみたいですがお。
「釜石を選んでくださった理由は何だったんでしょうか?」と。
釜石の景色がニュージーランドに似ていた、とかなのかもしれませんねがお。
ともあれ、「ジンザン・ブルック選手釜石加入」の話はまぼろしに...。
しかし、一度だけ、その話のさなか。
釜石を訪問し、新日鉄釜石ラグビー部の練習に参加したことがあるんだそうですがお。釜石ラグビー部の方から聞いた秘話ですがお。
・・・。そういえば、釜石にむかし、「じんざん」という喫茶店がありましたがお。関係ないでしょうけど(笑)
釜石ラグビーの聖地、松倉グランド。
ここに、あのジンザン・ブルック選手も来ていた。
釜石ラグビー部のレジェンドたちと、なかぴーと同じグランドで汗を流したことがあるんですねがお🐯
あのころは、世界のラグビーレジェンドは📺やラグビーマガジンだけでしか見ることができませんでしたがお。
すこしなったけしていうと、とてもとても遠くで光っている、まさに夜空に輝く星々✨のようでしたがお。
いまは。世の中いろいろあるけども。おかしなこともたくさんあるけど。すばらしいこともたくさんありますよねがお。