✈キャセイパシフィック航空客室乗務員採用面接内定の英語力

客室乗務員内定のプロ＆TOEIC攻略本３冊の著者の中尾享子です💛

キャセイパシフィック航空客室乗務員
採用面接が進行しています。

「アジア系航空会社だから
見た目重視なので大丈夫」
と思っていたら大間違いです。

シンガポール航空と同様、
見た目も英語力も両方重要です。

シンガポール航空との違いは
シンガポール航空は
圧倒的に見た目が重視、

キャセイパシフィック航空
客室乗務員は
英語力の方がより重視、です。

香港、は中国返還前は
イギリスが管轄していました。

ですので、
私も英国の航空会社出身で、
このようなことを
言われたことがあります。

「イギリスの航空会社を
目指すなら、
キャセイパシフィック航空でも
いいんじゃない？」と。

ですから香港人は
英語がとても堪能です。

その高い英語レベルで
あなたを判断してきます。

ですから、
ちょっと話せる、というのではNG.
香港エクスプレス客室乗務員も
同様ですよね。
内定英語力はとても高い。

シンガポール航空の
客室乗務員の訓練が
まさに今佳境に入っていますけど、

渡航して訓練を受けている
卒業生から
「英語レベルがとても高いです。
今後、渡航する人に
本当に訓練英語大変だから、と
伝えて欲しい」
と言われました。

その人は海外経験が長く、
英語力が高いにもかかわらずです。

このブログでも
以前の卒業生が
シンガポール航空に
スクールの面接テクニックで
なんとか内定したけれども、

訓練で本当に
落ちてしまうかも、、、
と泣いて電話してきた。

という投稿をしました。

シンガポール航空は
まだまだ
シンガポール航空の人自体が
かなり日本人に
好意的なので、

「訓練で落ちる」
というのは、
あまり聞かないです。

他方、
キャセイパシフィック航空
客室乗務員の訓練では、
「え？？この人が？」
という人も、
訓練に落ちていることが
ありました。

ライン相談でも
「強制送還」された方から
相談を受けたことがあります。

ですので、
キャセイパシフィック航空客室乗務員
採用面接でも、同様に
英語力については
気が抜けないです。

コロナ前ですと、
エミレーツ航空や
カタール航空、
エティハド航空に向けて
頑張っていて、

キャセイパシフィック航空採用を
受けたら内定した、
という人もいました。

それくらい英語力は
高いです。

プラス、さらに見た目も
とても大切です。

私の時代は
キャセイパシフィック航空
客室乗務員といえば
「美形」でした。

（今はそこまででもないけれども、
自分でメイクなどで、きちんと
つくる必要があります）

私がエアラインスクールの
雇われ講師をしていた時に、
元キャセイパシフィック航空
客室乗務員の女性が
受付をしていました。

その後、友人関係になりましたが、
抜群に美人でした。
ミスユニバースの地区代表に
なっていたくらい。

今はそれほどでなくても
そういう歴史があるので、
綺麗に作りこんでいく必要は
絶対あります！！
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