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2023.7.13 NOT A HOTEL TALK #8 で 運営システムの内製について LT しました


こんにちは。中尾(@nakaohiroshi) です。
NOT A HOTEL (以降、NAH)でソフトウェアエンジニアをしております。

福岡では博多祇園山笠がフィナーレを迎えました。
福岡県民は「山笠の終わり=梅雨終了」の認識です。

何かを必死に訴えている中尾

イベント参加ありがとうございました

7月13日の「NOT A HOTEL TALK #8」を行いました。
おかげさまで、多くの方にご参加いただきとても嬉しい限りです。

おかげさまで満席!

私のパートでは
"NOT A HOTEL"のひみつ道具: 0から1へのホテル運営システム開発背景
というタイトルで、PMS と呼ばれるホテルの運営システムを内製した背景を話しさせていただきました。
タイトル自体は ChatGPT にキャッチーなものを決めてもらいました。

使用した発表スライド

私の  LT で使用したスライドを共有します。

「なぜ運営システムを内製することにしたのか?」という導入から、現在の NOT A HOTEL の 運営ツールの仕組み、開発体制、これからに関してまとめています。
手前味噌ですが、NAH の運営ツールについて理解していただくのにオススメです(笑

また、過去の記事を先に見ていただけるとより理解しやすいかもです。

補足

以下はイベント中に口頭でのみ説明した内容等の補足になります。

全体

資料で使われている運営ツールは開発環境の画面です。
表示されている氏名は実際の実際のお客様のものではありません。

12ページ

2023/07/13現在ですが、

  • NFT の販売は行っていません

  • 一般ゲストの予約は行っておりません

23ページ

イベント内でも口頭で説明しましたが、 Backend は オーナーアプリと共通化しております。
また、ログイン認証は Firebase Auth を利用していますが、合わせて内部的に利用者のロール管理をするためのホワイトリストを持たせています。

zendesk は、オーナーや宿泊者とのチャットサポートを行うために利用しています。

感想

久しぶりにイベント登壇かつ、NAHに入ってから初めての登壇だったので、とても緊張しました。

イベントで着ようと思ったけどカメラの画角に入らず着るのやめたTシャツ

LT の後に行ったクロストークはなかなか話すことができない裏話もできてすごく楽しかったです。
内輪ネタみたいな感じになりすぎないように気をつけて話しました(笑

きちんとできたか不安ではありましたが、このイベントを通して少しでも NAH の魅力が伝わっていれば幸いです。

こんな環境で登壇してました

最後に

NAH で取り組んでいることに興味を持っていただエンジニアの方、ぜひ採用エントリーお待ちしています 😁
カジュアル面談だけでもお気軽にエントリーください!

NOT A HOTEL COMPANY DECK

NOT A HOTEL SOFTWEAR DECK


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