ありすぎる日本を離れて、なさすぎる台灣で暮らす。
日本を離れ、台湾での生活を始めて3年が経過した。
コロナの影響もとうの昔で、台灣の街でも日本人観光客の話し声が増えた。台灣に来る友人から、どこに行くか・どこで食べるかという相談も増えた。冷静に考えるとオススメする場所もさほど多くはない。2日・3日目ぼしい観光地や小吃店を周ればそれで終わる気もする。物足りないとは思いつつ、一方で台灣にはないものが多いが、意外にもないことで生きやすくなっている気がする。
台灣にないもの1.朝の過剰なラッシュアワーと眠りこけるサラリーマン
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