【給食センターへ行こう週間🍚】

10月15日火曜日、今年も給食センターへ行こう週間に行ってまいりました🏃🏻

10月19日の【広島食の日】に合わせて行われる、給食センターへ行こう週間🏃🏻

広島県内では大竹市が
✨最初に給食費無償化✨
に取り組んでいます。

2023年度から市立小中学校の給食費を無料化し、子育て支援を強化しています。大竹市内小中学校を対象とした1,900食分を調理されています🔪

そして、大竹市の給食センターは食育への取組、味に対するこだわりも自慢できるところです😌

大竹市自慢の給食についてまとめましたので、是非ご覧ください✍🏻

・これはすごい😲
出汁を取る方法ですが、市販の出汁を使用するのではなく、昆布、鰹節など出汁を全て手作りされているとの事😲洋食だと、鶏ガラや野菜を煮込んで作られているそうです

・これもすごい👏
給食がどれだけ残ったかを測る残菜率が全国平均約6.9%のところ、大竹市の給食残菜率は約1%との事😲子ども達も残さず食べる美味しい給食となっています

・調理場は、調理する人、配膳する人、揚げ物をする人など、色違いのエプロンを着用する事で仕事の見える化をしています

・真空冷却器
調理した100℃近い野菜が15分ぐらいで10℃ぐらいになり、この急速冷却が食中毒発生を抑えます

・加熱しないものを調理する和物室が別にある徹底ぶり

・ケーキ、オムレツも手作りできるオーブンがあります

・アレルギー除去食は現在7名。わかりやすく容器を分けます。今日のニラ玉スープは、卵を入れる前のスープを提供しています

・大竹市は昭和22年から給食スタート

・地産地消にも力を入れており、地元の食材や食品を多く取り入れ、大竹市の食について学ぶ機会も取り入れています

栗谷米は月2〜3回入荷

松が原からは季節の野菜を入荷
無農薬のロメインレタスなどがあります

大竹地区農事組合から
春は玉ねぎ、冬はだいこんが大量に入荷

阿多田島
ちりめん、小イワシ、煮干しが入荷
阿多田島はまちtoレモンは年に1回正月料理に出ます

地場の特産品は、モーコパン、古川こんにゃく、中川製麺、三国酢から入荷しています

・郷土料理を月一回提供してます
10月はもぶり飯。大竹市の郷土料理のはすの三杯などを提供。

・毎月19日の食育の日には、かみかみ献立や、飛行機型ニンジンを入れています。
給食の中で1つだけ、飛行機型ニンジンを入れて、給食の楽しさを実感しています

・給食食材を活用した体験活動で、とうもろこしの皮むき体験をしています

・児童生徒が考案した給食メニューも提供
児童生徒がテーマを決めて考案します

・リクエスト給食の実施
各学校のリクエストさせる献立を提供してます

・給食センターで調理体験
（今年から再開）
児童と保護者が実際に給食センターで調理体験を開催しました
応募多数で抽選だったそうです

などなど、まだまだ書ききれませんが、給食センターの皆様が、楽しく、美味しく給食を食べてもらおうといろんな取り組みをされています😌

今日のメニューの、元気ですか！？どんぶりは、オリジナルメニューでしたが、これがまた美味しい😋
ニラ玉スープも大変美味しく、おかわりもいただきました😌

大竹市自慢の給食を、これからも子どもたちに提供していってほしいです😌

ありがとうございました😊

【大竹の未来を共に創ろう】

@nakanotomohiro_otake

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