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【接点をつくる🤝】

6月19日水曜日、総務文教委員会からスタート🏃🏻
高規格救急車の導入、一般会計補正予算について審議🤔
省エネ家電支援事業や、中小企業のLED支援事業などについて質問がありました🙋🏻‍♂️

一般質問を終えての続き🤔
一般質問という、市議会議員に与えられた役割、権利をどのように行使するのか、毎回考えます🤔

2024年は全ての定例会で一般質問をしようと考えております🙋🏻‍♂️

この度の一般質問でも冒頭でお話しさせていただきましたが、根拠となるものは、

【市民の皆様の声】

です。

市議会議員の役割は、市民の声を行政に届けることが、当たり前の役割です。しかし、この声に厚みを持たせるかどうかが、各市議会議員の日頃の取り組みや、活動量に起因します。

私自身、【もっと話そう僕たちの未来】をキャッチコピーに活動をしており、SNSをはじめ、いかに市民の皆様と接点をつくることが出来るかを考え、活動しております。

だからこそ、1人の方の声だけを届けるのではなく、同様の悩みを抱えてる方がいないか、派生した課題が起きていないか、より多くの方の声を聞き、市民の皆様の声に、厚みを持たせることで、地域の課題に昇華します。

何か課題が見つかった時に、執行部にどう伝えたらいいか、自分の中で1つの仮説を立てていきます。

その根拠に厚みを持たせるために、自分の仮説に近い意見を集めがちですが、ここで気をつけなければいけないのが、自分の仮説はあくまで1つの道であるということです。

多くの方に話を聞けば聞くほど、自分が立てた仮説とは違う方向であったり、新しい道が見つかったりして、遠回りをしているようにみえます。

しかし、ここで自身が立てた仮説に固執してしまうと、視野が狭くなり、執行部に対して意見を伝えるのに、厚みが無いものになってしまいます。

ただ、この人に会えば会うほど、いろんな見解、考え方に出会う、自身の想像だにしてない新しい道が見えてくる、『あ!そんなことがあるんだ!』と気づきや、新しい学びがある、これが市議会議員の仕事の魅力、やりがいです😁

だからこそ、接点を多くつくり、より多くの方の声を聞く、これからも、このフットワークの軽さを大切にしていきたいと思っております🏃🏻

わたしが考える、大竹市議会のあるべき姿は、質の高い建設的な議論が出来る議会です。

これからも、その一翼を担えるよう、気持ち新たに頑張っていきます🏃🏻

【大竹の未来を共に創ろう】

@nakanotomohiro_otake

https://www.nakanotomohiro-otake.com/

これからの大竹市を
ぼくたちでつくりましょう!

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