BGM的な曲が10曲入ってるフルアルバムをリリースしたっす
多分、生涯初のなのですが、フルアルバムをリリースしました。まさか、アルバム出すとは。
上記のリンクから、Apple MusicとSpotifyにいけます。二次利用のライセンス販売用リンクもありますので、ぜひチェックしてみてください。放送の場合はぜひともネクストーンのコードをオナシャス！です。
アルバムリリースにあたっての心情について。アルバムの収録曲の全てが、先行してオーディオストックでライセンス販売していた楽曲ですし、本来は4月には出したかったアルバムなので、もはや僕には熱い気持ちとかそういうのが無くて、客観性みたいなもんしか残っていない状態です。ましてや「満を辞してアルバムリリース！」みたいな気持ちには全然なれないんですけど・・・・
これ、すごくいいアルバムになっていると思うんですよね。
とにかく自分で聴いてみたら、めーっちゃよかったです。ストーリーみたいなものも浮かび上がってきている。２５分ちょっとっていう尺もいい（笑）すげー良いような気がしてきた。部屋でかけとくとちょっと良い気分になれます。おれはなった。
なにしろ、生まれて初めて自分に才能を感じてしまったので、アルバムは作った方が良さそうです。
ジャケについても一応説明を。これはデジタルのノイズです。オーガニックな要素は一切ないです。僕は電子的に音楽を作るので「コンクリートの打ちっぱなしの部屋を撮影しよう」とか、そういう気持ちにはなんなかったんです。なんなかったんですけど、いま聞いてみたら「もうちょっとオーガニックで良かった、頭でっかちなことを考えるんじゃなかった」とか思ってますので、やっぱりビジュアルも音楽も気持ちいいことを考えた方が良さそうです。ジャケはイマイチですが、ここに収められた音楽はとってもイイので、映像や生活のお供にしていただけたら嬉しく思います。
そこら辺は、皆様に補完していただければBGM作家冥利に尽きます。めっちゃ嬉しいことです。
どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします。この後に手書きの署名とかしたいっすね。引き締まりそうですね。FAXにて失礼します、みたいなね。まだそんなのあるのかな？（笑）
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