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眺めるように呼んで欲しい

少し前までお家時間なんて言葉をよく目にしてた

芸能人が歌ったり、家の時間を楽しもうと

こんな呼びかけに少しの違和感

地方にいるからか テレビ越しでしか都内の緊張感は伝わらない

地方で生活する者の 言葉にできない程度の違和感

家での時間を楽しむ もう以前の生活に戻ろうとはしてないんじゃないか

時代の流れは変わってきてた 働き方、個人の発言力、表現する場所

そして人に対する概念も

決定打だったのが新型コロナ

活動的で良く出歩く人、大声で元気よく喋る人、みんなで集まる場所

一般的に大事だと思われていた事に、違和感を感じていて

コロナで変わった

自宅に引きこもり、人前ではマスクをし、大きな声で話さない

みんなで集まることがやりづらくなった

コロナの問題を解決しようと考えていくと、不安になる

コロナと共存し、共に生活していこうと思うと、まだ未来は見える

命とか、そういった不安はあるけどそれはある程度仕方ないかも

このテーマも「私たち」ではなく「私」で

集団ではなく、個人になってる

個人の単位で今できること

自分の周りに何があるのか想像し

必要以上に想像しないで、自分の手の届く範囲で

広げようとせず 深くなろうとせず

自分の範囲で 自分が把握できる 理解できる範囲で

何ができるか考える

あとはちょっとだけ無理をしてみる

頑張ることではなく ちょっと無理なことをやってみる

僕たちは頑張ることは意外とできる

僕たちは無理なことはやっぱり出来ない

そこをちょっと変えてみると

いろんな事が見えてくるかも

僕も無理をしてみました 作った事ないチョコ作り

ちょっと無理をしたら 頑張るものが出てきました









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