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ドロップボイシング(Drop Voicing)とテンション(Tension)

今回はドロップボイシングにテンションを入れるアイデアをお伝えします。

ルール

Rootと5thは省略できる。

※ルートはベースが弾くので省略可能。
※5thは3rdや7thに比べてコードの響きにあまり影響しないので省略可能。ただし、b5や#5の場合は省略できない。

Rootや5thの代わりに9th、11th、13thに変えていきます。
(※使われるスケールによって9th→b9thや#9th、11th→#11th、13th→b13thに変更可能)

例えば

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教材のような内容の記事が2本と、不定期でエッセイなどを掲載する予定です。

ライブやセッションで使える実践的な内容を掲載します。ギターならではの視点から見た、参考書的なマガジンです。

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