見出し画像

信州シクロクロスミーティング 富士山

CXシーズン始まりました。
CX車に乗るのは今年1月の東海CX愛牧以来、まともに乗れるのか?と不安がある中、東海より一足早く始まる信州シクロクロスミーティングに参戦してきました。

今回はチームメイトの島口さんと、近場で天気も良さそうだし『パンで乾ぱい』というイベントも併催されているので奥さんと息子も連れて相乗りワイワイ。

イベント パンで乾ぱい!!

コースは朝霧フードパーク裏のドローン飛行場だった場所に設営。天気は晴れ!気温も上がりそうな雰囲気。

試走が始まると朝露で土質な部分はヌタ路面に変化

コースレイアウトを簡単に説明すると、スタート地点から上り基調な前半セクションがフィジカル勝負。後半が下り基調で速度が乗りながらのヘアピン上り返しがあったりと、ややテクニカルな区間があるレイアウト。シケインは上り切りに設置、且つ40cmくらいはある。よって総じてフィジカル勝負😇

ちなみに、シケインを飛んでいたのは東海バニホ名人のあの方ただ一人!!凄いわ。

↓C1 レース動画

今回は体の動かし方を思い出す事に重きを置いて、あまり多くは望まず、岐阜愛知練習に参加させて頂き、去年よりは積めてきたであろうフィジカルがレースでどう現れるかの答え合わせと、中学生だった頃から知っているセイヤ(今は信州大)に絡む事を目的とした笑


結果としては6位でシングルリザルトだった。たった十数秒頑張る事が出来ず、追いつくタイミングを自ら失い、セイヤ(SNEL 佐川選手含めた4位パック)に絡めなかった。仮に追いついたとしても千切られて順位は変わらなかった確率の方が遥かに高いが、、、
岡山会で塩澤さんにアドバイスしてもらった『あの場面で粘れれば』という言葉が突き刺さる。反省。

反省点もあるが良かった点も。
1つは体の動かし方をちょっとは思い出す事が出来たかな。シッティングでのパワーが無いのでダンシングで悪路の上り返しをこなす際、重心を意識する事ができた。ロードならとりあえず踏めばタイヤは滑らず前に進むが、そうはいかないのがオフ。

もう1つは家族が楽しめた事。
レースに参加すると大体1日家に居なくなる。なので家族も連れて行きたいが、レース中は暇だろうし、何する?ってなる。

今回は島口さんが息子の相手をしてくれたり、パンで乾ぱいイベントが併催されたり、会場近くに広場があったのでボール投げで息子と遊んだりで、『楽しめた?』という問に対して『楽しかった』と言って貰えたので良かった。

帰り際に朝露フードパークで栗とほうじ茶のダブルを食す

次戦は東海CX #1 おおが城山公園になります。去年は津田君を追って千切れて両足攣って転んで立てなくなった苦い思い出のある場所。今年は攣らないように頑張ろう。

では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?