バフェット氏の投資会社、日本の5大商社株を5%超取得


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63230630R30C20A8I00000/


【ニューヨーク=宮本岳則】著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイは31日、子会社を通じて伊藤忠商事や三菱商事など5大商社株の発行済み株式数の5%を取得したと発表した。バークシャーが日本市場に上場する個別株を大量保有するのは初とみられる。バフェット氏は声明で事業面での協業に期待感を示した


バークシャーは同日、関東財務局に大量保有報告書を提出したことを明らかにした。発行済み株式数の約5%の保有を公表したのは、伊藤忠や三菱商事に加え、三井物産、住友商事、丸紅の5社。過去12カ月間に渡って買っていたとしている。バークシャーは声明で最大9.9%まで持ち分を高める可能性があると述べた。投資先の取締役会の承認なしには、それ以上は買い増さないとも説明した。

バフェット氏は声明で「日本と5社の未来に参画できることをうれしく思う」と述べた。投資先に選んだ日本の5大商社については「世界中で合弁会社を作っている」と指摘した上で、「将来、相互に利益をもたらす機会があると望んでいる」と述べ、協業の可能性に言及した。

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過去12ヶ月ということは1年かけて少しずつひっそり買い集めていた、ということですね。今からだと価格的な問題もあるのでどうなっているのかな?と思いますが、、

記事にもある通り、合弁会社がポイントらしいので、そこに一つ噛みたい感じなのかなあと思います。


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