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「じぶんのしごと」をつくるプロジェクト!

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自分にしかできないお仕事を創りたい人向けの記事。 「私には何もない」けど「私には何かある」って思ってるあなたに向けて発信します。
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2022年2月の記事一覧

自分が紡いだ言葉を愛せるようになると、発信は楽しくなる

突然ですが、私は「中野さんの文章が好きで・・・」とよく言われます。 そして、私も私の文章が大好きです。 多分、世界中で一番好きです。 私は、書き終わって公開した自分のnoteを、何回も何回も読み直します。おそらく他人のnoteよりも、自分のnoteを読んでいる時間が長いです。 だから、お客さんから私の文章が好きだと言ってもらったときは、「おっ、気が合いますねぇ」と思っています。笑 自分のコンテンツを愛せる力。 これって実はひとつの才能なのかもしれません。 自分の

指名されるコーチの「体験セッションのつくり方」

個人向けコーチングをお仕事にしているフリーランスの中野あすかです。 乾燥しすぎててほうれい線が!アァ! さて、個人向けのコーチングやカウンセリング、キャリアコンサルティングなどを売っている人・売ろうとしている人の中には、体験セッションを実施している人も多いと思います。 かく言う私も、このたび初めて純粋な体験セッションを実施するのですが、準備をしている最中に、「あ、体験セッションって、ちゃんと設計しなきゃダメだな」と強く思いました。 私はこのnoteやstand.fmで

あなたの「持ち物」の価値は、あなたが決めるものじゃない。

「私には、何にもないんです。これといったキャリアもないし・・・」 「私には中野さんみたいに発信で語れるものなんてないんです・・・」 仕事柄、これから発信活動を始める方の相談にのることが多いのですが、こんなことを口にされる方は少なくありません。 私はこれを言われた瞬間、いつもニヤニヤしています。 だって、「何もない」というのはあなたの主観だし、あなたの「持ち物」の価値を評価するのもあなたではないのだから。 あなたは「何もない」っていうかもしれないけど、他の人から見たら