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2023年、春の賤ヶ岳

6時15分、愛環・中岡崎駅発
8時58分、北陸戦・余呉駅着

9時過ぎに余呉からスタート。
途中、余呉湖を見ながら登山口へ

菜の花咲いてました
足下にも小さな春、オオイヌノフグリ
この時は青空が見えていた。

昨年末は、天気に恵まれず断念しただけに幸いは出発。

啄木鳥が木を叩く音が響く。
それを聞きながら歩く。
幸いにも、熊に遭遇はなかった。

かつて、合戦場となった賤ヶ岳。
自分が歩く場所も多くの血が流れたのだろうか?

駅から歩くこと1時間15分。
賤ヶ岳山頂にて。
福井方面の山は雪が見える。

この季節にも何度か登る賤ヶ岳。
吹雪、晴れ、曇り☁️
幸い、天候も保ちそうで何より。

11時頃、無事に下山。
余呉湖畔を歩き東屋を見つける。
湖畔のコーヒー☕️タイム。

お彼岸なのでおはぎ。そして、豆。
墓参りもせずに山へ行く息子。
父よ許せ。

羽衣伝説の地?
矢印の方向に進んだが森壕が何なのかわからないまま。

コーヒータイムの後。
余呉湖を半周歩くような形で余呉駅へ。
途中にあったスポット等

桜が咲き始めた場所もあれば。
これからの所もある。
とは言え。水仙、蕗のとう。
足下は春の訪れが盛んな様子。

余呉駅に着くと12時。
タイミングよく12時11発の電車で帰路に向かう。これ、逃すと1時間後なので上手く乗れて幸い。

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