日記

2024年5月3日


気づけば今年も3分の1が終わっていると思った。早い早いと少しだけ焦りのようなものがある。ぼくの計画ではもう仕事ができている計算でいたのに体調は順調に回復していると期待をしていたのにまだ働けてもいないしましてや症状はある一定の段階で良くなるわけでもなく横ばい状態である。

最近はかなり症状が強くでてしまい不安で不安でいっぱいだったけどまた安定してきている。安定してきているとはいえまだ働けるかわからないとても判断に困ってしまう体調である。なかなか一筋縄ではいかないな。

僕はこの経験(薬害、薬の副作用)があったから生き方を見直すきっかけとなり今楽しく暮らせているという状態まで回復出来たらなと思っている。事実この経験は僕の生き方や考え方や習慣を大きく変えている。それほど耐えがた壮絶な症状との闘いだったからであるからだと思う。

ネットでは回復して今は元気ですという人も見かけるのでそういった希望もあるだと強く信じて生きていこう思う。

東野圭吾さんの真夏の方程式はもう犯人やその事件の全貌が明かされ始めているところまで来ている。めちゃくちゃ面白くどうしてかわからないけど引き込まれてしまった。もう読み終わってしまうのが少しだけ寂しい。

家に本がなくこれから図書館で色々と物色していきたいと思う。知らなかったことを知るのは心が高鳴るしワクワクするので楽しみである。どんな本に出合えるかなという気持ちは少し心を元気にしてくれる。


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