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「つらい時にほしいのは、同情ではなく機会だ!」

昨日のnoteに「つらい時にほしいのは、同情ではなく機会だ」と書いた。

去年「らくだば」一日店長という機会を与えてくれた、らくだ店長こと井之口豊オーナー、それに、俺が「一日店長」やってる時に友達を連れて来店してくれた隊員シュウに改めて「ありがとう!」。

昨日、新著「ようこそドラマチックジャーニーへ」、17人目のアマゾンカスタマーレビューがあった。
「風立ちぬ」さん???
「誰だろう?」と思っていたら、去年「らくだば」一日店長やっているときに「アラスカ・オーロラ北極圏ドライブ400km」の旅に参加した隊員シュウが連れてきた友達かずほだった。

去年、「らくだば」に来店した時、シュウと一緒に、去年出版した3冊目、「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」と、イベントで会った人しか手に入れられない「My Life Story」2冊を買ってくれた。
そして、引越し先にも2冊の本を持って行ったと写真と共に送られてきた。

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それだけでも嬉しかったのに、4冊目の新著「ようこそドラマチックジャーニーへ」のアマゾンカスタマーレビューを書き込みしてくれたのだ。

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風立ちぬ
5つ星のうち5.0 懐かしい、そして、新しい貴方に出会える本
2020年8月20日 Amazonで購入
この本を読んで、
初めて自転車の駒を外す練習をしていた頃を思い出した。
"転倒したらどうしよう、転んで痛い思いはしたくない"
そうビクビクしながらこいでいた自転車が、
あっ、っとなって倒れた時、仰いで見た空を見て、
不思議と気持ちが良かった事を。
痛みはあったが、こんな程度のものだったんだと思った。
なんだ、たいした事ないじゃないか。
そんなことより、
いざやってみたらそんなに怖い事でも何でもない。
何より、挑戦したから僕は今転んだんだ!
そう感じて清々しい気分になった、幼少の頃を、
この本を読んで、ふと、思い出した。
人生って、そんなものかも。
そんな風に勇気づけられた本です。

この本を通して、全く着飾る事のない、
本音と向き合う中村隊長が、
直接自分に語りかけてくれるような気がしたから、
思い出せたのだと思います。

貴方にも何かを思い出させてくれるのではないかと思います。
是非、多くの人に読んで頂きたい1冊です。

そんなふうに思ってくれて嬉しかった。ありがとう、かずほ。自転車の補助輪のことを関西では「駒」というのを初めて知った 笑。

これからも、一対多数ではなく、一対一を意識して、目の前の1人と、たった1回の出会いでも、人との出会いと繋がりを大切にしていきたい。
毎日の感動を、ありがとう。

 何かすると、
 時に間違うこともある。
 しかし、何もしないのは
 いつまでも間違いである。
 ロマン・ロラン(フランスの作家)


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