「2008年に受けたロングインタビュー!」
記憶は燃料のようなものです。
それは燃焼して、人を内側から温めます。
「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」村上春樹(著)
Facebookの「思い出」に、隊員いと~ちゃんから受けた、2008年のロングインタビューが出てきた。親父が亡くなった直後のインタビューだった。
親父のことを含め、「こんなことまで話していたのか?」って自分でも忘れているところがあるけど、12年前も今も、基本、「俺って変わってないな(笑)」会社は2018年10月になくなっちゃったけどね。ロングインタビューはココをクリック!
【インタビューを終えて】
中村隊長の周りには「なぜ、こんなにも人が集まるのだろうか?」
と考えたことがある。隊長が同行スタッフの「新潟・魚沼:古民家に泊まり、“たんけんたい米”を作る2日間」の旅に参加したときのことを今でも覚えている。2日目のハイキングの下山中に「人生はネタづくり」だと話していた。
インタビューは、「こんなことまで、話して大丈夫なの?」とこちらが心配してしまうほどのプライベートな話も多かった。逆の立場だったら、インタビュアーに 包み隠さずプライベートなことまで話すことができるだろうか?いや、できない。残念ながらその境地には至っていない。
中村隊長の周りに人が集まるのは、自分を飾らず、等身大で生きているからだ。誰とでも変わらない態度で接して、「ネタ」も披露する。これはなかなかできることではない。もちろん、理由はそれだけではないだろうが。
インタビューを行い、少しだけわかった気がする。
いと~ちゃん
”人生の目的とは、
「人に喜ばれる存在になること」
「よき仲間に囲まれること」”
人生は「楽しむもの」。
つまり、人生は「喜ばれるため」に存在している。
小林正観
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