感染性ワクチン

感染性ワクチン(contagious vaccine)というのはずいぶん昔から研究されている。たとえばポリオワクチン。

経口生ポリオワクチン(OPV)の接種者の分泌物(尿、便、唾液、鼻汁など)には大量のワクチン株ウイルスが含まれていて、これがシェッド(伝播)されたために、接種者の周囲でポリオによる麻痺が多発した。たとえば子供のオムツを交換する親やベビーシッターが次々と麻痺で倒れたわけです。事態を重く見た米国政府は、1999年OPVの小児への勧奨を停止し、不活化ポリオワクチン(IPV)の使用へ切り替えた。

影響は水道にも及んだ。イギリスでは水道水から「ワクチン由来ポリオウイルス2型(VDPV2)」が検出されたことから、当局がOPVの使用をやめIPVに切り替えるよう推奨した。
OPVを受けた子供の腸内ではワクチン株由来のウイルスが繁殖して、これが糞便にも大量に含まれているため、水道水からウイルスが検出されるほどの汚染を引き起こしたわけです。立派な“公害”ですね。

感染性ワクチンの“有効性”が証明されたのは1999年。スペインのサンチェス・ビスカイノ博士が、147匹の野ウサギを捕まえて、これらにマイクロチップを挿入した。さらに、このうち半数(73匹)に自己拡散型ワクチン(ウサギ出血病ウイルスの遺伝子断片を粘液種ウイルスに組み込んだ人工ウイルス)を接種した。そしてこれらを野に帰した。1か月後、再びウサギを捕獲したところ、ワクチン未接種かつマイクロチップ挿入済みのウサギの56%に抗体が検出された。どういうことか分かりますか?
ワクチン接種済みウサギから未接種ウサギへ、“ワクチンが伝染った”ことを意味しています


Ryan Cole博士
「接種者は体の分泌物を通してスパイクタンパクを伝播させる。コロナ騒動初期の報告によると、武漢の地下鉄で乗客の汗からスパイクタンパクが検出された。
接種者の分泌物にスパイクタンパクが含まれているのが確実だとして、問題はその排出が周囲にどの程度の影響を与えるのかである。
ファイザーの治験文書には『妊婦は接種4週間以内の人と肌を触れたり同じ部屋にいてはいけない』との記載がある。つまり、ファイザー社はシェディングの真相を知っていた。
ワクチン学には自己拡散型ワクチンという概念があり、これは実際、ウサギの集団避妊に使われている。ワクチン注射したウサギを養殖場に放すと他のウサギが妊娠しなくなる。養殖場ではこの方法でウサギの繁殖をコントロールしている。
コロナワクチンが同じ役割があるかどうか、寡聞にして知らないが、重要なのは、もし接種者の体から何かが排出され、しかもそれがウイルスの有毒な部分であったなら、間違いなく懸念すべき事態になるということだ。たとえばスパイクタンパクが卵巣のACE2と結合すれば、卵巣の炎症を誘発する恐れがある。大学寮や軍隊で共同する生活する女性の生理周期が一致してくる現象と同じことで、接種者のみならず接種者周辺の女性にも出血などの症状が出現する可能性がある」


50代男性
「職場の同僚はみんな3回目を打ちました。隣の席の人が3月に3回目を打って、それからが地獄でした。嫌なにおいがして、息ができません。空気を吸いたいんですけど、体がその空気を拒否している感じです。激しい動悸がして、とても仕事できる状況じゃありません。同じフロアにいられないので、無理やり外に用事を作って避難していました。そういうのが1、2週続きました。
シェディングを食らうと、まずおなかが痛くなり、その数時間後に必ず下痢をします。形が一切ない水のような便が飛び散ります。そういうのが2回くらい出て、その後は嘘のように治まります。
4月にドイツに出張に行きました。ドイツでも接種が進んでいて、4回とか打っている人がいるのですが、不思議なことに、接種者から妙な匂いがしませんでした。あくまで噂ですが、日本向けのワクチンは特殊で、成分が違うらしいです。
ドイツ人の接種者とノーマスクで会話したり、一緒に食事などをするのですが、まったくしんどくなりません。ドイツ滞在中、シェディングの影響を受けたことはついに一度もありませんでした。ドイツと日本、何が違うのでしょう?
私はにおいに相当敏感なほうです。1回目、2回目接種者のにおいがはっきり分かります。1回目のときはプラスティック臭というかポリエチレン臭というか、プラ容器のにおいがしました。先生、小さい頃にプラモデルをしたでしょう?あのにおいです。
まわりが2回目を打ち始めたとき、溶剤のにおいを感じました。どんなにおいか知りたいですか?参考にお持ちしました。これ、どうぞ、におってみてください。

メチルエチルケトン。2回目接種者からこの溶剤と同じようなにおいがします。
ただ、3回目はにおいを感じません。実は私の妻は、私よりもさらににおいに敏感なのですが、妻が言うには、3回目は『ほこりっぽいにおい』だと。残念ながら私には感じられません。ただ、感じなくても、シェディングはしっかり食らいますが(笑)
ほこりのにおい、と言っても、吹けば飛ぶようなものではありません。先月東京に行きましたが、どこかでシェディングを食らったようで、そのとき服に付いたほこりのにおいがいまだに消えません。かなりしつこいんです。
5月6月くらいまで、妻はほこりのにおいがひどいとよく言っていましたが、最近においがしなくなったそうです。妻の鼻がおかしくなったのか、それとも、接種者からのシェディングがなくなったのでしょうか?」

接種者からのシェディングはいつまで続くのか?
mRNAワクチンがDNAに取り込まれることを考えると、ひょっとしたら「一生続く」かもしれない。DNA(遺伝子)が変化して、『スパイクタンパク産生工場』と化した体が、延々スパイクタンパクを作り続け、エクソソームとして体外に排出し続ける可能性。これが最も悲観的な見方。
でも、そんなことにはならないと思う(思いたい)。2回目接種からしばらく経って、3回目接種が始まる前あたりの頃、シェディングを訴える患者が明らかに減った時期がある。スパイクタンパクの産生は、接種から4か月くらいで最大に達し、その後ピークアウトしていくという考え方がある。ぜひそうあって欲しい。

感染性ワクチンはDARPAも研究している
仮に、、あくまで仮定の話だけど、接種者を起点として、未接種者に対して”不妊ウイルス”が伝播するようなワクチンを集団接種されたとすれば?他国の軍隊がこのワクチンを兵器として使ったらどうなるか?「ウイルス感染症を予防しましょう」という善人の顔をしながら民族浄化を企てたとすれば?現在絶賛実施中のコロナワクチンが、まさにそのワクチンだという可能性は?
僕の勝手なイメージだけど、大量殺戮というのは、全国のあちこちで悲鳴や慟哭が響き渡るもっと悲劇的なものだと思っていました。こんなに静かに、こんなに平穏に日本人が消えていくものだから、涙を流したり怒ったりするタイミングも分かりません(笑)