講演会 in 六甲

きのうは六甲にあるサラ・シャンティで講演をしてきた。スライドの前半は最新のコロナ関係の話題、後半はワクチンのデトックスについて話をした。

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たとえば最近、個人的に怖かったニュースは、臼杵市の若林純一議員に対する全会一致の辞職勧告。“鼻出しマスク”が原因で議員辞職にまで追いつめるというのが衝撃的だった。全体主義もここまで来たか、と。
皆、あの紙切れでウイルス感染症の予防ができると思い込んでいる。この集団洗脳が怖いし、この洗脳を解くべき専門家が、まったくその任務を放棄しているのも怖い。
というか、専門家も以前はまともなことを言っていた。

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しかしコロナが長期化するにつれて、専門家が大衆の誤りを正すどころか、大衆に迎合し始めた
マスクは有害無益(ウイルス感染症の予防にならないどころか、細菌感染症、頭痛などの原因)」というのが系統的レビューの結論だったはずで、WHOもコロナ禍当初は「マスクの着用は推奨しない」とはっきり表明していた。

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ところがいつのまにか、この科学的結論が一般大衆ばかりか専門家によっても無視され、もはや「マスクせずんば人にあらず」とでもいうべき状況が出現した。
僕が若林議員の立場なら、鼻出しマスクみたいな中途半端なことはせずに、完全にノーマスクを貫くと思う。でもあの鼻出しマスクは、若林議員なりのぎりぎりの配慮なんだと思う。若林議員はきつい状況だと思うけど、心の中でエールを送りたい。この全体主義の圧力にどうか屈さないで欲しい。

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子供へのワクチン接種が着実に広がっている。
ワクチンによる死亡というのは最悪の副反応だけど、死亡まで至らずとも、失明や聴覚喪失など重度の神経後遺症になる子供が続出している。
そして日本でもついに、小学生の死亡者が出た。

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これはもちろん、十分に想定されたことで、実際アメリカの統計では、十代(15~19歳)の死亡者が去年に比べて激増している。

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こういう状況にもかかわらず、テレビの中の“専門家”は接種を推奨している。能天気だね。

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僕は、極論、大人がコロナワクチンを打つのは、仕方がない、と思っている。コロナワクチンの危険性について、その気になれば調べようと思えば調べることはできた。ネットを検索すれば、検閲されてはいるものの、何らかの情報を得ることはできるだろう。しかしその労を惜しんで、テレビに煽動されるがままにワクチンを打った。あるいは、危険性にうすうす気付いてはいたものの同調圧力に屈してワクチンを打った。気の毒ではあるけれども、自己責任、と言って言えなくもない。
しかし子供に関しては、「仕方ない」で済ませられない。物事を批判的に見ることなんて、子供にはまだまだ難しい(大人にとってさえ難しいんだから)。子供は、基本的に親や教師の言うがままである。批判能力のない子供にワクチン接種を推奨することは、ほとんど犯罪的だと思う。

それから、これは僕の偏見だったみたいだけど、僕はアスリートという人種は、もっと賢いと思っていた。自分の体の感覚に鋭敏で、体に悪いものは本能的に避ける。そういうセンスのある人だと思っていた。しかし、東京オリンピックに参加するために、思いのほか多くのアスリートがワクチンを打ったものだから、僕はびっくりしてしまった。案外何も考えていないんだな、と。

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オリンピックに出場するためにワクチン打ったものの、死んでしまった選手もいれば、

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ワクチン打ってコロナ感染した金メダリストもいるし、

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ワクチン打って全身の筋肉がダメになって練習できなくなった選手もいたり、

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東京五輪予選落ちのこの人もワクチン打ってたんじゃないかな。顎関節の痛みって、普通じゃないよね。しかしワクチンもあれだけど、体が資本のアスリートがハンバーガーがどうのこうのって。才能ある人なのに、何かもったいないね。

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フィリピンのドゥテルテ大統領は強権的な発言で有名で、過去には「犯罪者を殺せ」「麻薬中毒者を殺せ」「国連を焼き払う」など、公職にある人とは思えない発言を連発していた。

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このドゥテルテ大統領、コロナワクチンについて、当初「打たないと投獄する」と例のようにドゥテルテ節全開で言っていたのが、なんと、真逆の発言「3回打てば間違いなく死ぬ」と発言した。

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そしてこの発言の後、政界からの引退を表明した。国民の支持率は高いから、まだまだ政治家としてやっていけると思うけど、暗殺リスクを懸念してのことだろうか。

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アメリカの国土安全保障省はワクチン未接種者の大規模隔離を想定している。
こんなことを言えば「また陰謀論か」って言われるんだけど、いや、単なる事実ですから。英語のできる人は読んでみるといい。
https://ruraltraining.org/course/mgt-433/

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さらに、YouTubeの情報統制。ワクチンへの疑念は一切許さないという当局の気迫がひしひしと伝わってくる。現状、RumbleとかOdyseeが代替になるからいいものの、これだっていつまで使えるか分からない。

最近、リーシャさんがアップしたRobert Youngの動画がおもしろかった。

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ワクチン接種者の体内では、酸化グラフェンがバイオセンサーとして機能し、放射線の送受信が可能だという説。これは、ワクチン接種後の副反応やシェディング現象を説明するうえで、ひとつの仮説になっている。
つまり、これまでワクチンの毒性機序の説明として、スパイクタンパク説、脂質ナノ粒子説、酸化グラフェン説、が挙げられていたところ、ここに、放射線説、というひとつの仮説が加わった格好だ。
だとすると、、、

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ワクチン後遺症やシェディングへの対策として、精油(ラベンダー、パクチーなど)が効く可能性が出てくる。

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しかし、さすがというべきか、ラベンダーが致死的有害植物として、栽培やエッセンシャルオイルの販売が禁止される方向だという。
人類が何千年も前から使ってきたハーブを禁止とは、すごい話だ。
世の中には、ハーブによる薬効、というのを許せない人たちがいる。そういう人たちはとても強い“この世的な力”を持っている。彼らが本気を出せば、本当に何だってできるんだよね。このコロナ禍自体がそうであるように。

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すでに国民の70%が1回以上接種、2回接種は60%に達した。2回接種率が80%を超える日も遠くはなさそうだ。
中長期の副作用が不明のままに、これだけ多くの人がワクチンに飛びつくなんて、思いもしなかった。接種率はせいぜい5割6割くらいで踏みとどまるんじゃないか、と根拠もなく思っていた。僕が甘かったなぁ。
接種後数年してから様々な副作用が明らかになれば、どうなるだろう。ひとつの予想として、こういうのがある。

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「ワクチン未接種者の精液が21000%高値で取引される」
「ワクチン未接種者の精液は次なるビットコインになる」

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「あの人の精子、ワクチン未接種よ」

当然ギャグなんだけど、あんまり笑えない。僕は最後の最後、体を地面に押さえつけられ、強制的に注射針を刺されるまで、ワクチンを打たないと思う。でも仮に、地球上で唯一コロナワクチンを打ってないのが僕一人になったとしても、一体そんな世界で生きていくことに何の意味があるのか、という気分になって、いっそ副反応でさっさと死んでしまいたいって思うかもしれない。希望のない世界で健康的に生きるとしたら、こんなにつらいことってない。