多発する接種後発癌

お世話になっているIT会社の社長さんがいる。僕がブログの有料化を検討していたとき、すぐに連絡をくれた。有料化に待ったをかけて、「そういう事情なら自分がお金を出すから」と。
僕の情報発信をこんなに高く買ってくれる人はいない。僕にとってありがたいことだし、また、僕のブログの読者にとってもありがたいことだと思う。あちこちで「ブログを有料化しなくてよかったです」と言われる。
先日、この社長さんと昼食をご一緒する機会があり、そのときにこんな話を聞いた。
「私の母が癌になりました。大腸癌です。ファイザーの2回目を打ってから6か月後のことです。mRNAワクチンの接種により制御性T細胞が活性化し、大腸癌が進行する。学者にとっては何年も前から分かっていたことなんですね。私は最近になって知りましたけど。

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しかも、母が抗癌剤による治療を受けていると聞いて、私はショックを受けました。カペシタビンという経口投与の抗癌剤と、オキサリプラチンという点滴投与の抗癌剤を受けていて、副作用のあまりの強さに、救急車で運ばれて入院したほどです。
そんなときに、中村さんのこの記事を見ました。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nd2e631a21079
『抗癌剤では治らない』母が抗癌剤を使う前に教えて欲しかった(笑)

母がワクチンを打ったこと。癌になったこと。抗癌剤治療を始めたこと。私は何重ものショックを受けました。
『人が言うことを鵜呑みにするな。自分の頭で考えろ』これが母の教えでした。私が起業してそれ相応の成功を収めたのも、母の教えのおかげです。コロナが始まったとき、「何かおかしいぞ」と思って、テレビの言うことを真に受けず、ネットで自分で調べて、中村さんの情報に出会った。おかげでコロナの嘘に騙されずに済みました。中村さんのおかげですが、根本的には、母のおかげでもあります。
その母が、あのワクチンを受けてしまった。まず、私はそれがショックでした。一応電話はしていたんです。『コロナワクチンは受けちゃダメだよ』と。『わかったわかった』と言っていましたが、周囲の同調圧力に流されて打ってしまった。
抗癌剤治療を受けたことも残念です。年をとって、体が弱ると同時に心も弱くなったようです。白衣を着た医者が画像所見を示しつつ『この癌から助かるには抗癌剤しかありません』大方そんなことを言われたのでしょう。権威とか肩書に対して、簡単に屈するようになった。
ワクチンを打ったことよりも抗癌剤を受け入れたことよりも、母がこんなふうに変わってしまったこと。私にはそれが一番のショックです。

最近私の身の回りで癌が多発しています。うちの社員の母も3回目を打った後に乳癌になった。私の妻の友人にも、接種から数か月後に舌癌を発症した人がいて、こないだ舌を切除する手術を受けました。私の知り合いのタクシー運転手。私、タクシーを乗るときはいつもこの人にお願いしていましたが、この人も2回接種後、癌になった。うちの会社の役員で、2回接種済みのがいるのですが、最近病院で検査したら腫瘍が見つかった。私の周りだけでこんなにたくさんの人が癌になっているんです。日本全体で一体どれほどの癌患者が生じていることか、想像もできません。
接種の数日後に突然死すれば、それは家族にとってショックでしょう。中村さんが裁判に向けて動いているワクチン遺族の方も、こういう突然死した人がほとんどだと思います。
でも現実には、接種後数か月経って、癌を発症したり自己免疫疾患になったり神経疾患を発症したり、という具合に、難治性の疾患を発症するパターンが多いような気がします。突然死のような衝撃はなくて、地味ですけど。

何だかせっかく中村さんに会ったのに、嫌な話ばかりしていますね。もう少し、いい話もさせてください。
私、故郷から東京に住み始めて25年になりますが、花粉症に苦しんだ年数も同じ25年です。4半世紀の間、花粉症の症状を抑えるために、それはもう、ありとあらゆることをしました。耳鼻科をあちこち渡り歩き、スギとブタクサに反応すると知ってからは徹底的にスギ花粉を排除しようと努めたり、10年前にレーザー手術があると知ってからは毎年レーザーで焼いたり。それでも、改善しませんでした。点鼻薬をさせば、3,4時間だけは楽になるので、点鼻薬はどこに行くにも手放せませんでした。
そんなとき、アサイゲルマニウムに出会いました。
初めて出会ったのは、ここ、ナカムラクリニックです。4月のある日、ここで中村さんが診察が終わるのを待っている間、中村さんの奥さんから『これ、どうぞ』とゲルマウォーターを1本いただきました。中村さんの記事にもゲルマのことがたくさん書かれてて、それで興味を持って自分なりに調べました。それで、これをやってみようと思い、ネットで買いました。これ、アサイゲルマSです。これを1日2回飲み始めて、奇跡が起きました。
1週間後には鼻づまりが改善して、2週間後には点鼻薬がいらなくなりました
いいですか、花粉症は私の持病です。25年です。女房よりも長く連れ添った持病なんです(笑)このせいで3,4時間おきの点鼻薬が欠かせなかったし、これからも一生点鼻薬を使い続けると思っていた。その症状が、2週間で消えたんです。私の興奮が、私の喜びが、中村さん、分かりますか?
その後、飲み屋で一度飲み過ぎたことがあって、そのときに一度鼻がつまりました。でもそれ以降、ありません」

あのワクチンを接種すると、癌になる。あるいは、もともと癌の既往があったものの5年以上が経過し、主治医から『寛解です』の太鼓判を押された人も、ワクチン接種後に、眠っていた癌が急激に悪化したりする
接種後の癌は今後急増していくだろう。しかし医者も患者も、まさかコロナワクチンが原因で癌になるとは思ってない。そして、いつも通りにお決まりの治療(手術、抗癌剤、放射線)が行われていくことになる。ワクチンという毒を投与して、それで癌になれば、さらに抗癌剤という毒を投与して
製薬会社としては、ワクチンが売れて、おまけに抗癌剤まで売れて、笑いが止まらない。
一体医療って何なんでしょうね。


そう、ゲルマニウムはアレルギーにもいいですよ。花粉症や喘息、アトピーなど、免疫の乱れに起因する症状全般に効きます。たとえばこういう研究。

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『130人の被験者に対するバイオゲルマニウムの免疫活性化作用についての無作為化比較試験』
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7572073/
『バイオゲルマニウム』という商品があるらしくて、この商品の免疫系への効果を検証した論文。バイオゲルマニウム投与群では、プラセボ投与群に比べて、NK細胞、免疫グロブリン、B細胞、TNF(腫瘍壊死因子)αが有意に活性化した。

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さらに別の研究。

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『有機ゲルマニウムのオキサゾロン誘発性アトピー性皮膚炎に対する保護効果』
https://tahomaclinic.com/Private/Articles4/Germanium/Lim%202010%20-%20organogermanium%20protected%20atopic%20dermatitis%20induced%20by%20oxazolone.pdf
「有機ゲルマニウムがIFNγを誘導することは知られていたが、今回の研究により、有機Geは経皮水分蒸発量を減少させIgEを低下させることが分かった。これにより、アトピー性皮膚炎による皮膚バリア機能の破壊が軽減する」

残念ながらというか何というか、これらの研究は浅井Ge研究所によるものではなくて、韓国の研究なんだ。別に韓国だから特に何、ということではない。ただ、アサイゲルマニウムは日本の浅井一彦博士が初めて有機化に成功した世界に誇るべき化合物なのだから、できれば日本の研究者がこういう研究を発表して欲しかった。
アサイGeの中村宜司さんも、多分同じような思いを抱いている。20年ほど前、中村さんは全国の大学医学部の研究室に「アサイGeを研究してみませんか」と営業をかけたことがある。患者を救う有効な武器だと分かれば、医学部としては歓迎すべきことだし、浅井Ge研究所としては「○○大学の研究室で有効性が確認された」ということがそれ自身、宣伝になる。双方win-winになるはずだが、そもそもどこの大学もGeに興味を示さなかった
唯一、ある大学の若手医師がアサイGeの有効性に興味を持った。「自分の患者にぜひ使ってみたい」そこでGeの無償供与を受け、患者に実験的に投与したところ、劇的に効いた。他のどんな薬よりもはるかに効いた。
しかし、それだけで終わった。
その症例が論文報告されるわけでもなく、その後大規模な臨床研究につながるわけでもなかった。
これが日本です。アサイゲルマニウムという宝があるのに、誰も興味を示さない。一方、韓国は違う。有機Geにはどの程度の効果があるのか、あるとすればその機序は何か。徹底して調べようとする。科学技術は日本のお家芸っていうけど、もうそういう時代は終わったんじゃない?
日本は平均年収で韓国に抜かれたし、今回のコロナ騒動を見ていて分かるように、報道の自由度でも韓国に負け、さらにはそのうち技術力でも負けるかもしれない。
勝った負けたの話ではないだろうけど、今後、あらゆる分野で日本の衰退が明らかになっていく。経済大国日本、技術立国日本、言論の自由な国日本。現代日本を生きる我々は、かつて栄華を誇った国が、目を覆うばかりに落ちぶれていく姿を目撃することになるわけです。ショックを受けないよう、心の準備をしておかないといけないね。