マスクと酸素欠乏

"GoToのせいでコロナがまた拡大した"とのことで、札幌市と大阪市がキャンペーンから除外されるという。さらに、東京都ではコロナの感染拡大を受けて小池知事が「不要不急の外出を控えるように」と呼び掛けている。
いろいろツッコミたいところはあるけど、あまりくだくだしく指摘するのはよそう。ただ、一言だけ。

「満員電車はおとがめなし」
もうこの一事で以て、御用学者がいう理屈はすべて破綻していると思う。満員電車を放置しておいて、"三密避けろ"とか"マスクしろ"とかさ、本当にまともな学者の意見なの？
これまでのところ満員電車でクラスターが起こったという報告はない。感染源としてやり玉に挙げられ営業停止なんかの処罰を受けているのは、個人でやってる小さいライブハウスとかレストランばかり。気の毒だ。見せしめ以外の何物でもない。
見せしめであっても効果は絶大で、今や"感染対策"していない店はまずないし、政府から営業自粛要請があれば素直に従ってる。
でもお店をやっている人のなかにも、"コロナの嘘"に気付いている人はきっといると思うんだな。営業時間の短縮とかマスクとか手の消毒とか「何をバカなことを」って見抜いている人はいると思う。コロナを本気で怖がってる人のほうがむしろ少数派じゃないかな。でも、コロナを気にせずに自然体で営業しては、当局から目をつけられる。営業停止処分なんか食らってはかなわない。みんな生活があるんだ。少なくとも、ポーズとして何か"対策してます"感を出さざるを得ない。みんな、"コロナの嘘"をわかったうえで、それでも、ただ黙ってマスクしてるんだ。(と、信じたい^^;)

だってさ、世の中見まわしてみればおかしなことがいっぱいあるよ。

マスクがコロナ予防に寄与しているとすると、使用済みマスクは"感染リスクのある危険な医療廃棄物"として処理すべきでしょ？こんなに簡単にゴミ箱に捨ててもいいものかね？

ガスマスク、農薬噴霧用マスク、鉱山労働者用マスク、放射性物質対応マスク。いろいろあるけど、"人類史上まれに見る危険なウイルス”に対抗するマスクは、みなさんおなじみ、あの紙マスクですよ(笑)
ウイルスの何たるかとか、高等教育を受けた人ならあんなマスクに何の意味もないことはすぐわかるはずなんだけど。。。でもみんな大人だから、"ごっこ"に付き合っている。それが大人の分別だもんね。
しかし、ごっこ遊びで済めばいいんだけど、実害をこうむる可能性もあるんだよ。

マスクしていると、息苦しいでしょ？それは口元に呼吸をさえぎる遮蔽物を置いてるんだから当然のことだけど、この息苦しさは、具体的には、脳で感知されている。脳は血中の酸素濃度の変化に極めて敏感なんだ。
一般の人も「過呼吸のときには口元に紙袋をあてて、自分の吐きだした息を繰り返し吸うといい」というのを聞いたことがあるんじゃない？これはペーパーバッグ法と呼ばれてて、意味合い的にはマスクとまったく同じ。
現在では、ペーパーバッグ法は推奨されていない。むしろ低酸素血症を増強する可能性があることから、"禁忌"ではないか、とする意見がある。
ただ、ペーパーバッグ法の危険性を認識する医者であっても、"マスクは危険"と訴える医者はほとんどいない。

「呼気の再吸入により酸素が欠乏し、かつ、大量の二酸化炭素が発生する。人間の脳は酸素欠乏に対して極めて脆弱である。たとえば海馬の神経細胞は、酸素供給が3分間停止しただけで死んでしまう。酸素欠乏の急性症状としては、頭痛、眠気、めまい、集中困難、反応遅延がある。
しかし酸素欠乏が慢性的になると、これらの症状は消失する。”慣れる"からだ。しかしもちろん問題が解決したわけではない。呼吸能率はあいかわらず低いままだし、脳への酸素供給不足もずっと続いている。
これによって特に被害を受けるのは、子供や若者である。子供や若者の脳は大量の酸素を要求する。器官の代謝が活発であればあるほど、酸素の必要量も増大する。子供や若者では、すべての器官が活発である。
今後10年以内に、認知症が指数関数的に増加するだろう。若年世代の人々は酸素不足から本来のパフォーマンスを発揮できないだろう。そうなってから"マスクなんてすべきではなかった"と後悔しても、もう遅い」
小学校や中学校の授業中さえマスクって、はっきり"狂気"だよ。学習能率の低下とか、そういうのもあるけど、そういうの以上に、と　に　か　く　狂　っ　て　る。

ツイッターやってたとき、僕は「マスクは不要」とか「ワクチンやばい」ってことを一貫して言ってきたんだけど、アンチからはむちゃくちゃに叩かれました笑
彼らはまるで、個人的な攻撃を受けたかのように、僕への敵意をむき出しにしていた。全然攻撃なんてしてるつもりはないんだけどね。

「はっきりさせておきたいことがある。
僕は何も、子供にワクチンを打った君を攻撃してるわけじゃないんだよ。僕が攻撃している相手があるとすれば、それは、製薬産業だ。君に嘘をついて騙したわけだから。
いいかい、僕は君を相手に戦っているわけじゃない。むしろ、君のために戦っているんだ」
そういう心境で日々情報発信に努めていた。でも、やっぱり何だか疲れちゃったの(笑)

「騙され、操られ、洗脳されていることに気付かないのは、騙され、操られ、洗脳されているからである」
思い込みというか何というか、人の洗脳を解くというのは、もはや無理なんだよね。

「頭のいい人と議論して勝つことは難しいものだ。しかし、バカな人と議論して勝つというのは、これはもう、絶対不可能だよ」
名言、妙にしみるわー(^^;